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【Windows】標準ユーザーでもOK!タスクマネージャーを管理者として実行する3つの方法

タスクマネージャーは、その名の通りWindowsに標準搭載された便利なユーティリティです。プログラムやサービスの優先度変更・有効化・無効化のほか、システムパフォーマンスやアプリ履歴のスナップショット確認なども行えます。しかし、タスクマネージャーはWindowsの重要な操作を担うツールであるため、セキュリティ対策の一環として、デフォルトでは標準ユーザーが一部の機能を管理者権限で実行できないよう制限されています。

【Windows】標準ユーザーでもOK!タスクマネージャーを管理者として実行する3つの方法

標準ユーザーとしてWindows PCにログインしている場合、管理者権限がないと実行できない操作があります。その際に表示されるエラーメッセージとしては、タスクマネージャーの起動時に「タスクマネージャーは管理者によって無効にされています(Task Manager has been disabled by your administrator)」、タスク終了時には「アクセスが拒否されました(Access denied)」などが挙げられます。標準アカウントは、管理者権限を与えたくない子供や家族、同僚向けに設定されることが多いものです。本記事では、管理者権限でタスクマネージャーを使用・実行する方法を詳しくご紹介します。

なぜタスクマネージャーを管理者として実行する必要があるのか?

標準ユーザーとしてシステムを利用していると、以下のような理由により、管理者権限なしではタスクマネージャーを十分に活用できないケースがあります。

  • 管理者権限を持っていない:標準ユーザーがタスクマネージャーで設定を変更しようとすると、管理者権限がないために「アクセス拒否」エラーが発生することがあります。優先度の変更やタスクの終了といった操作を行うには、管理者としてタスクマネージャーを実行する必要があります。
  • 管理者によってタスクマネージャーがブロックされている:管理者側の設定で標準ユーザーに対してタスクマネージャーがブロックされている場合、ショートカットキーや検索機能からは通常通り起動できなくなります。

管理者権限が必要な作業を行う際、標準アカウントから一度ログアウトして管理者アカウントに切り替える方法もありますが、わざわざログアウトしなくても、管理者権限でタスクマネージャーを直接実行すれば事足ります。以下でその具体的な手順を見ていきましょう。

方法1:検索機能から管理者としてタスクマネージャーを開く

多くのユーザーは「ファイル名を指定して実行」やショートカットキーでタスクマネージャーを開きますが、これらの方法には「管理者として実行」のオプションが表示されません。そこでおすすめなのが、Windowsタスクバーの検索機能を使う方法です。手順は以下の通りです。

  1. Windowsキーを押しながらSキーを押して検索機能を開き、「Task Manager(またはタスクマネージャー)」と入力して検索します。
  2. 検索結果のタスクマネージャーを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
    【Windows】標準ユーザーでもOK!タスクマネージャーを管理者として実行する3つの方法
  3. UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら、管理者アカウントのパスワードを入力します。これで管理者権限でタスクマネージャーが開きます。

方法2:管理者権限のコマンドプロンプトからタスクマネージャーを開く

コマンドプロンプトを昇格モード(管理者モード)で開けば、そこから簡単にタスクマネージャーを起動できます。コマンドプロンプトを管理者として開く方法はいくつかありますが、ここでは最も一般的な手順を紹介します。なお、Windows 7ではWindows + Sのショートカットが利用できないため、スタートボタンをクリックして検索ボックスを使用してください。

  1. Windowsキーを押しながらSキーを押して検索機能を開き、「cmd」と入力して検索します。
  2. 検索結果のcmdを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
    【Windows】標準ユーザーでもOK!タスクマネージャーを管理者として実行する3つの方法
  3. UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら、管理者アカウントのパスワードを入力し、「はい」をクリックします。
  4. コマンドプロンプトに「taskmgr」と入力し、Enterキーを押すと、管理者権限でタスクマネージャーが起動します。【Windows】標準ユーザーでもOK!タスクマネージャーを管理者として実行する3つの方法

方法3:デスクトップにタスクマネージャーのショートカットを作成する

タスクマネージャーを頻繁に利用する方は、デスクトップにショートカットを作成しておくと非常に便利です。ショートカットは、管理者としてタスクマネージャーを素早く実行できる最もシンプルな方法と言えます。

  1. デスクトップの空いている場所を右クリックし、「新規作成 > ショートカット」を選択します。
  2. 項目の場所として以下のパスを入力し、「次へ」をクリックします。
    C:\Windows\System32\Taskmgr.exe
  3. ショートカットに「タスクマネージャー」など任意の名前を付けて、「完了」をクリックします。
  4. 作成したショートカットを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
  5. UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら管理者アカウントのパスワードを入力し、「はい」をクリックします。

以上のいずれかの方法を活用すれば、管理者権限でタスクマネージャーを問題なく開けるようになり、「アクセス拒否」などのエラーに悩まされることなく、各種操作を快適に行えるようになります。

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