Windows 10でタスクマネージャーを初期状態(デフォルト)にリセットする3つの方法
Windowsのタスクマネージャーは、パソコン上で実行中のプログラムやプロセスの情報を確認できる便利なツールです。初めて起動したときはシンプルな表示モードになっていますが、使い込むうちに表示内容やレイアウトを自分好みにカスタマイズしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、設定をいろいろ変更しすぎて元の状態に戻したくなったときは、タスクマネージャーをデフォルト設定にリセットすれば解決できます。この記事では、その手順をわかりやすくご紹介します。
Windows 10でタスクマネージャーをリセットする方法
タスクマネージャーをデフォルト設定に戻すには、主に以下の3つの方法があります。
- レジストリエディターを使う方法
- キーボードショートカットを使う方法
- PowerShellを使う方法
方法1:レジストリエディターからリセットする
まず、タスクマネージャーを開きます。タスクバーを右クリックしてメニューから「タスク マネージャー」を選択するか、Ctrl + Shift + Escキーを押して直接起動してください。
タスクマネージャーが開いたら、「ファイル」メニューから「新しいタスクの実行」を選択します。
補足:「新しいタスクの実行」は、Win + Rキーで「ファイル名を指定して実行」ダイアログを直接開くことでも代用できます。
実行ダイアログに「Regedit」と入力してEnterキーを押すと、レジストリエディターが起動します。
次のパスを入力してEnterキーを押してください。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TaskManager
左側のツリーで「TaskManager」キーを右クリックし、「削除」を選択します。
確認のポップアップが表示されたら、「はい」をクリックします。
これでタスクマネージャーの設定がデフォルト状態にリセットされます。
方法2:キーボードショートカットでリセットする
レジストリを編集するのに抵抗がある方は、キーボード操作だけで完結できるこちらの方法がおすすめです。
まず、スタートメニューを開き、アプリ一覧を下方向へスクロールしていきます。「タスク マネージャー」が見つからない場合は、「Windows システム ツール」フォルダーの中に格納されているので、これを展開すると表示されます。
次に、Ctrl + Shift + Altキーを押しながら「タスク マネージャー」をクリックします。
これだけで、タスクマネージャーがデフォルト設定にリセットされます。最も手軽な方法です。
方法3:Windows PowerShellからリセットする
コマンド操作でパソコンを管理したい方には、PowerShellを使う方法が向いています。この方法では、管理者権限でPowerShellを実行してタスクマネージャーを初期化します。
まず、管理者としてWindows PowerShellを起動します。
PowerShellウィンドウが開いたら、以下のコマンドを入力してEnterキーを押してください。
Remove-ItemProperty HKCU:\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TaskManager -name Preferences
コマンドの実行後、ウィンドウを閉じてタスクマネージャーを開くと、設定がデフォルト状態に戻っていることが確認できます。
この情報が皆さんのお役に立てば幸いです。
ちなみに、弊サイトのポータブルフリーソフト「FixWin」を使えば、Windowsのさまざまな機能をワンクリックでデフォルト状態にリセットすることも可能です。
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