Macのホームフォルダはどこにある?初心者でも簡単に見つけられる方法を解説
Macユーザーの多くが「ホームフォルダはどこにあるのか」と戸惑うことがあります。その主な理由は、一部のフォルダにはドキュメントの一部しか含まれておらず、すべてのファイルが揃っているわけではないからです。Macのホームフォルダにはディスクに保存されたファイルも格納されており、すべてのファイルにスムーズにアクセスするためには、その場所を把握しておくことが大切です。
この記事では、Macのホームフォルダの場所、ホームフォルダの仕組み、内部の構成要素、そして役立つヒントをご紹介します。さらに、個人設定の一環としてホームフォルダの名前を変更したい場合の手順や、プライバシー保護のためにファイルやフォルダを非表示にする方法についても解説します。
Part 1. Macのホームフォルダはどこにある?
Macを使い始めたばかりの方にとって、ファイルの整理方法は少し分かりにくいかもしれません。しかし、使い続けるうちに自然と慣れてきます。デスクトップを開いてもホームフォルダは直接表示されないため、「どこにあるのだろう」と迷ってしまうこともあるでしょう。ホームフォルダを見つけるには、自分のユーザープロフィールにアクセスする必要があります。ホームフォルダのアイコンは家の形をしたデザインで、ユーザー名が添えられているのが特徴です。以下では、もう「ホームフォルダはどこ?」と悩まないように、具体的な探し方を説明します。
ホームフォルダ内の4つの主要フォルダ
Macでは、初期状態でホームフォルダ内に4つの主要なフォルダが自動的に作成されます。これらはMacの動作にとって重要なフォルダのため、削除や大幅な変更はしないことをおすすめします。フォルダの中身(自分で保存したファイルなど)を削除することは問題ありませんが、メインフォルダ自体の削除は避けましょう。
デスクトップ(Desktop) – デスクトップ上に保存したアプリケーション、ドキュメント、画像などのファイルは、このフォルダで確認できます。
ドキュメント(Documents) – Wordファイル、スプレッドシート、プレゼンテーション資料、ダウンロードしたファイルなどが保存される標準的な場所です。
ライブラリ(Library) – Macで行った各種設定などの環境設定情報が保存されている場所です。メールの添付ファイルやアプリ関連のデータもここに含まれることがあります。
パブリック(Public) – 複数人で共有するMacやローカルネットワーク(LAN)環境で使用する共有ファイルが置かれる場所です。ここに保存したファイルは他のユーザーも閲覧できますが、ホームフォルダ内のその他の場所に保存したファイルは他のユーザーからは見えません。

Macでホームフォルダを見つける手順
Macでホームフォルダを見つけるのはとても簡単です。アイコンが家の形をしているので、ひと目で識別できるのもポイントです。
- Finderでホームフォルダを探す >
Command + Shift + Hを押す > メニューバーの「移動」を選択 - ドロップダウンリストから「ホーム」を選択
Part 2. ホームフォルダの名前を変更する方法
より個性的な設定にしたい場合は、ホームフォルダの名前をニックネーム、スクリーンネーム、普段使いのユーザー名など、お好みの名前に変更できます。既存アカウントの編集だけでなく、新規ユーザー作成時に行うことも可能です。ただし、作業を始める前に必ずファイルのバックアップを取っておくことを忘れないでください。
手順は以下の通りです。
- システム環境設定を開く > 「ユーザとグループ」アイコンをクリック > 自分のフォルダを選択してハイライト表示
- 画面下部の鍵アイコンをクリック > パスワードを入力
- フォルダを再度ハイライト表示 > 「詳細オプション」を選択
- 「ユーザID」「アカウント名」「フルネーム」「ホームディレクトリ」の欄にお好みのユーザー名を入力 > 「OK」をクリック
- 確認のため、パスワードを再度入力
- ターミナルアプリを開き、以下のコマンドを入力:
sudo mv /Users/(旧ユーザー名)/Users/(新ユーザー名)
- Enterキーを押す
- パスワードの入力を求められるので、パスワードを入力 > Enterキーを押す
- Macを再起動する

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