【2024年版】Omegleでカメラが見つからない「Requested device not found」エラーの直し方
Omegleでビデオチャットを始めようとしたのに、カメラが起動せず「Error with camera: Requested device not found(カメラエラー:要求されたデバイスが見つかりません)」というエラーが表示される——このような相談が多く寄せられています。該当するユーザーのほとんどは、Omegleでは以前は問題なくカメラを使えていたにもかかわらず、SkypeやMessengerなど他のアプリでは今も正常に動作していると報告しています。また、この問題は特定のWindowsバージョンに限ったものではなく、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10のいずれでも発生する可能性があります。

Omegleでカメラの問題が起こる原因とは?
数多くのユーザーレポートや、実際に効果のあった修復方法を調査した結果、この問題を引き起こす可能性がある原因として、以下の点が浮かび上がりました。
- Googleのポリシー変更 – Chromeは近年、Webカメラとマイクの使用をHTTPS接続のみに限定するポリシーへ変更しました。しかし、Omegleは常にHTTPS対応とは限りません。この場合、別のブラウザを使うことが唯一の回避策となります。
- 別のプログラムがカメラを使用中 – Webカメラがすでに他のアプリケーションに占有されている場合にも、この問題は発生します。原因アプリを特定し、カメラへのアクセスを防ぐことで解決できます。
- 古いブラウザ – 大幅に古いバージョンのブラウザでもこの問題が起こることがあります。ブラウザを最新版にアップデートしたところ問題が解決したという報告が多数あります。
- 破損したブラウザCookie – CookieもOmegleの機能制限の原因になり得ます。ブラウザからCookieを削除するか、専用ソフトで自動削除すれば問題が解決します。
同じ問題でお困りの方は、この記事で紹介するトラブルシューティング手順をお試しください。以下では、同様の状況にあったユーザーが実際に成功させた方法だけを掲載しており、すべて少なくとも1人以上のユーザーによって有効性が確認されています。
確実に結果を出すためには、記載順に従って上から順に試すことをおすすめします。ガイドは効率と重要度の高い順に並んでいるため、原因が何であれ、いずれかの方法で問題は解決するはずです。
方法1:カメラを使用中の他のプログラムを閉じる
Omegleでカメラが動作しない理由の一つとして、Webカメラがすでに別のアプリケーションによって使用されている可能性があります。この場合、他のアプリがカメラを占有しているため、ブラウザはOmegle用にカメラへのアクセス許可を取得できません。Webカメラを使っていた別のプログラムを終了したところ、問題が解決したという報告が複数あり、特にノートPCの内蔵Webカメラで効果的な対策とされています。
このケースでよく報告される原因アプリは、Skype、Messenger(UWP版)、Googleハングアウト、WhatsApp Web、Viberなどです。
どのアプリがカメラを使っているのか特定できない場合は、一旦すべてのアプリのカメラ権限を無効化して、原因がその中にあることを確認するのがおすすめです。
アプリのカメラ権限を無効化する手順は以下の通りです。
- Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「ms-settings:privacy-webcam」と入力してEnterキーを押します。設定アプリのカメラページが開きます。

- カメラページを下にスクロールし、「カメラへのアクセスを許可するアプリを選ぶ」セクションを探します。すべてのUWP(Universal Windows Platform)アプリがカメラにアクセスできないよう、トグルスイッチを順番にオフにしていきます。

- すべてのカメラ権限を無効化したら、Omegleを再度開き、問題が解決したかどうか確認します。
ポイント: すべてのアプリを無効にした状態で問題が発生しなくなった場合は、原因となるアプリを特定できるまで、1つずつ順番に権限を戻して確認しましょう。
Webカメラを使用していたアプリを閉じたら、Omegleでカメラを使ってみて、問題が解決したかどうか確認してください。
この方法が当てはまらない場合や、「Error with camera: Requested device not found」エラーが解消されない場合は、次の方法に進みましょう。
方法2:ブラウザを最新バージョンに更新する
Omegle側の仕様変更により、ブラウザ側が新しい技術に対応するまでの間、一部のブラウザで互換性の問題が発生することがありました。つまり、古いブラウザを使っているためにOmegleが正しく動作せず、この問題に遭遇している可能性は十分あります。
幸い、現在主要なブラウザはすべてOmegleとそのWebカメラ機能に対応済みです。ブラウザを最新版に更新したところ、問題が解決したという報告が多数寄せられています。
注意: Microsoft EdgeやInternet Explorerでこの問題が発生している場合、以下の手順は不要です。これらのブラウザはWindows Update経由で自動的に更新されるためです。
以下では、人気の高い3つのブラウザ(Chrome・Firefox・Opera)を最新版に更新する手順をそれぞれ紹介します。ご自身の環境に合った手順を実行してください。
Chromeを最新バージョンに更新する
- Chromeを開き、画面右上のメニューボタン(⋮)をクリックします。
- 表示されたメニューから「ヘルプ > Google Chromeについて」に進みます。

- 自動スキャンが完了するのを待ち、新しいバージョンが見つかったら「Google Chromeを更新」をクリックします。

- 更新が完了したらブラウザを再起動し、Omegleが正常に動作するかどうか確認します。
Firefoxを最新バージョンに更新する
- Firefoxを開き、右上のメニューボタンをクリックします。「ヘルプ」を選択し、表示されたメニューから「Firefoxについて」をクリックします。

- 「Mozilla Firefoxについて」ウィンドウで「Firefoxを更新して再起動」をクリックし、処理が完了するのを待ちます。UAC(ユーザーアカウント制御)の確認画面が表示されたら「はい」をクリックして管理者権限を許可します。

- ブラウザが再起動したら、Omegleにアクセスして問題が解決したかどうか確認します。
Operaを最新バージョンに更新する
- 画面左上のOperaロゴをクリックし、「更新と回復」タブを開きます。

- Operaが新バージョンをスキャンするのを待ちます。新しいビルドが見つかるとダウンロードが自動的に開始されるので、完了まで待ちましょう。

- ダウンロード完了後、「今すぐ更新」をクリックして処理が終わるまで待ちます。

- 更新が適用されるとPCが再起動し、新しいバージョンがインストールされます。その後、Omegleを開いて問題が解決したかどうか確認してください。
それでも問題が解決せず、OmegleでWebカメラを使い続けられない場合は、次の方法に進みましょう。
方法3:ブラウザのCookieを削除する
Omegleでカメラが使えなくなる原因として、破損したCookieが機能を妨げているケースもあります。ブラウザからCookieを削除したところ問題が解決したという報告が複数あります。
Cookieの削除手順はブラウザごとに異なりますが、どのブラウザでも瞬時にCookieを削除できる便利なユーティリティ(CCleaner)があります。
注意: サードパーティ製ソフトのインストールを避けたい場合は、ブラウザの設定から手動でCookieを削除することも可能です。ただし手順は各ブラウザごとに異なります。
ここでは、CCleanerを使ってブラウザのCookieを削除し、Omegleのカメラ問題を解決する手順を紹介します。
- CCleanerの公式サイトにアクセスし、無料版をダウンロードします。
- ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックし、画面の指示に従ってインストールします。
- インストール完了後、CCleanerを開き、左側のメニューから「カスタムクリーン」を選択します。
- 「アプリケーション(Windows版の場合は「Windows/アプリケーション」タブ)」を開き、問題が発生しているブラウザに関連する項目以外のチェックをすべて外します。例として、ここではOperaで問題が発生しているものとします。

- 設定が完了したら「Cleaner実行(Run Cleaner)」をクリックしてCookieを削除します。

- 確認画面が表示されたら「続行」をクリックすると、クリーンアップが開始されます。
- 処理完了後、CCleanerを閉じて、Omegleで問題が発生していたブラウザを開き、問題が解決したかどうか確認してください。
それでも同じカメラエラー(Error with camera: Requested device not found)が発生する場合は、次の方法に進みましょう。
方法4:別のブラウザを使用する(Chromeユーザー向け)
Chromeをご利用の場合、この問題はGoogleのポリシー変更が原因で発生することもあります。Googleは以前、Flashプラグインによるブラウザ内の特定機能へのアクセスを禁止する方針を打ち出しました。Webカメラとマイクは、その中でも特に重要な機能です。
実際に、別のブラウザへ切り替えたことで問題を解決できたという報告が複数あります。乗り換え先としては、Internet ExplorerやFirefoxがユーザーから特におすすめされています。
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