Androidスマホでスクリーンショットを撮る7つの方法【機種別の操作方法も解説】
スクリーンショットとは、ある瞬間にデバイスの画面に表示されている内容を、そのまま画像としてキャプチャしたものです。友人のSNS投稿やチャット画面、Googleで見つけた名言、Instagramのおもしろいミームなど、保存しておきたい場面は意外と多いもの。スクリーンショット機能は、私たちの生活をぐっと便利にしてくれるAndroidの定番機能の一つです。
普段は「音量下ボタン+電源キー」の基本操作に慣れている方がほとんどだと思いますが、実はAndroidにはそれ以外にもさまざまなスクリーンショットの撮り方があります。この記事では、知っておくと便利な7つの方法を機種別にわかりやすくご紹介します。

Androidスマホでスクリーンショットを撮る7つの方法
まずは、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)以降をお使いの方向けの方法から見ていきましょう。
方法1:適切なキーを同時に長押しする
最も基本的なのが、2つのキーを組み合わせて押す方法です。撮りたい画面やページを開き、音量下ボタンと電源キーを同時に長押ししてください。ほとんどの端末で使える方法ですが、機種によってキーの組み合わせが異なる場合があります。主な組み合わせは以下の通りです。

1. 音量下ボタンと電源キーを同時に長押し:
- Samsung(Galaxy S8以降)
- Sony(Xperia)
- OnePlus
- Motorola
- Xiaomi(シャオミ)
- Acer
- Asus
- HTC
2. 電源キーとホームボタンを同時に長押し:
- Samsung(Galaxy S7以前)
3. 電源キーを長押しして「スクリーンショット」を選択:
- Sony(一部機種)
方法2:通知パネルを使う
一部の端末では、通知パネルにスクリーンショット用のアイコンが用意されています。画面上部から通知パネルを下にスワイプして開き、スクリーンショットアイコンをタップするだけで撮影できます。このアイコンが搭載されている主なメーカーは以下の通りです。
- Asus
- Acer
- Xiaomi
- Lenovo
- LG

方法3:3本指スワイプジェスチャー
特定の端末では、画面上で3本指で下にスワイプするだけでスクリーンショットを撮影できます。物理キーを探す必要がないため、片手でも素早く操作できるのが魅力です。対応しているのは、Xiaomi、OnePlus 5、5T、6などの機種です。

方法4:Googleアシスタントを使う
最近の多くの端末はGoogleアシスタントに対応しています。撮りたい画面を開いた状態で「OK Google、スクリーンショットを撮って」と話しかけるだけで、音声操作だけで自動的に撮影されます。手がふさがっているときや、ボタン操作が難しい場面で特に便利です。

続いて、Android 4.0より前のバージョンをお使いの方向けの方法をご紹介します。
方法5:端末をroot化する
古いバージョンのAndroid OSには、スクリーンショット機能が標準搭載されていませんでした。悪意のある行為やプライバシー侵害を防ぐため、メーカー側でセキュリティ制限がかけられていたのです。こうした端末でスクリーンショットを撮るには、root化という手段があります。
Android端末はLinuxカーネルをベースにしており、さまざまなLinux権限が設定されています。端末をroot化すると、Linuxにおける管理者権限に相当するアクセス権限が得られ、メーカーが設けた制限を解除できるようになります。これによりOSを完全にコントロールし、自由に変更を加えられるようになります。
ただし、root化はデータセキュリティ上のリスクを伴う点に注意が必要です。保証対象外になったり、動作が不安定になったりする可能性もあるため、実行前に十分な理解とバックアップを行いましょう。
root化後は、Playストアから「Capture Screenshot」「Screenshot It」「Screenshot by Icondice」など、rooted端末向けの専用アプリを利用できます。
方法6:root不要のアプリをダウンロードする(全Android端末対応)
Playストアには、端末をroot化しなくてもスクリーンショットを撮れるアプリが多数あります。これらのアプリは、古いAndroidバージョンのユーザーだけでなく、最新端末のユーザーにとっても、編集や共有など便利な機能が豊富なためおすすめです。代表的なアプリを3つご紹介します。
SCREENSHOT ULTIMATE
無料アプリで、Android 2.1以降で動作します。root化は不要で、スクリーンショットの編集、共有、ZIP圧縮、「スクリーンショット調整」などの機能を備えています。端末を振る(シェイク)、音声、近接センサーなど、多彩なトリガー方式にも対応しているのが特徴です。

NO ROOT SCREENSHOT IT
有料アプリで、端末をroot化したり一時的にroot権限を取得したりすることは一切ありません。利用にはデスクトップ用アプリケーションのダウンロードが必要で、初回および端末再起動のたびに、Android端末をパソコンに接続してスクリーンショット機能を有効化する必要があります。一度有効化すれば、端末を切り離しても何枚でも撮影可能です。Android 1.5以降に対応しています。

AZ SCREEN RECORDER – NO ROOT
Playストアで入手できる無料アプリです。root化せずにスクリーンショットを撮れるだけでなく、画面録画機能も搭載しています。カウントダウンタイマー、ライブ配信、画面への描き込み、動画のトリミングなど、盛りだくさんの機能が魅力です。なお、このアプリはAndroid 5以降でのみ動作します。

方法7:Android SDKを使う
端末をroot化したくないけれど、Androidに詳しい方にはもう一つの選択肢があります。それがAndroid SDK(Software Development Kit)を使う方法です。やや手順が複雑ですが、確実にスクリーンショットを撮影できます。
この方法では、USBデバッグモードでスマホをパソコンに接続する必要があります。Windowsユーザーの場合は、JDK(Java Development Kit)とAndroid SDKの両方をダウンロードしてインストールしてください。その後、Android SDK内のDDMSを起動し、自分のAndroid端末を選択すると、パソコンから端末のスクリーンショットを撮影できるようになります。
まとめ:自分に合った方法を見つけよう
Android 4.0以降をお使いの方は、標準機能だけで簡単にスクリーンショットが撮れます。頻繁に撮影して編集することも多い方は、サードパーティ製アプリを活用すると作業効率が格段に上がります。古いバージョンのAndroidをお使いの場合は、root化するかSDKを使う必要がありますが、root化不要のアプリなら、非root端末でも手軽にスクリーンショットを楽しめます。
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以上が、あらゆるAndroidスマホでスクリーンショットを撮る方法のご紹介でした。それでも上手くいかない場合は、お気軽にコメント欄でお知らせください。できる限りサポートいたします。
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