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Chromebookを「Microsoft Book」に変える5つの方法

近年、Chromebookは急速に普及しており、プレミアムモデルの中にはWindowsノートPCより安価なものもあります。さらに、ローエンドのChromebookでもWindowsマシン以上の快適さを実現できることさえあります。新しいWindowsデバイスに大金をかけたくないけれど、Microsoftエコシステムに慣れ親しんでいる――そんな方にとって、Chromebookは非常に魅力的な選択肢となります。ここでは、Chromebookをいわば「Microsoft Book」へと変身させるためのコツを5つご紹介します。

ヒント1: Microsoft Edgeを使う

Chromebookを「Microsoft Book」に変える5つの方法

最初のコツは、Google Chromeの使用を避けることです。Chromebookを本格的な「Microsoft Book」にしたいなら、代わりにMicrosoft Edgeを選びましょう。まず、お使いのChromebookがLinuxをサポートしているか確認が必要です。ChromebookでEdgeを使うには、Linux版ブラウザをインストールするためです。

確認できたら、ChromebookでLinux環境をセットアップし、Edgeの.DEB版をダウンロードして、ChromeOSランチャーから起動するだけです。ただし、ChromeOS上のLinux版Edgeにはいくつか制限がある点に注意してください。Webカメラが動作しない場合があり、タブレット型デバイスではタッチキーボードも利用できません。詳しくは専用ガイドが役立つでしょう。

ヒント2: OneDriveストレージを活用する

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次はクラウドストレージに関するコツです。GoogleはChromebookでのGoogle Driveの使用を推奨していますが、OneDriveも問題なく使えます。まずChromebookがGoogle Playストアに対応していることを確認し、Android版OneDriveをダウンロードしましょう。その後、アプリでMicrosoftアカウントにサインインし、同期を許可してから、一度アプリを閉じて再度開きます。

続いて、Chromebookの「ファイル」アプリを開きます。サイドバーを見ると、新しい「OneDrive」セクションが表示されているはずです。ここからOneDrive内のファイルを閲覧したり、画像を開いてChromebookに保存したりできます。ただし、OneDriveは読み取り専用のため、「ファイル」アプリ経由で書き込むことはできません。OneDriveへファイルを保存したい場合は、Androidアプリを手動で開き、そこからフォルダにアップロードする必要があります。

ヒント3: OfficeのPWAを利用する

Chromebookを「Microsoft Book」に変える5つの方法

3つ目は、仕事や学校で使うアプリに関するコツです。ChromebookではGoogleドキュメント、スライド、スプレッドシートが標準ですが、Microsoft純正アプリも手動で導入できます。Word、Excel、PowerPointのプログレッシブウェブアプリ(PWA)版を作成すればOKです。作成手順は専用ガイドを参照してください。さらに簡単なのはOffice.comの利用で、必要なすべてのMicrosoft Officeアプリへのリンクがここに集約されています。Chromebook上におけるMicrosoft関連のワンストップショップとして活用できるでしょう。

ヒント4: Microsoft TeamsのPWAを使う

Chromebookを「Microsoft Book」に変える5つの方法

仕事や学校でTeamsを使っているなら、Google PlayストアからAndroid版TeamsをChromebookにダウンロードしたくなるかもしれません。そのバージョンも十分優れていますが、本物の「Microsoft Book」体験を得たいなら、PWA版のTeamsを作成することをおすすめします。PWA版は、Windowsデスクトップアプリから期待される外観と操作性をより忠実に再現しています。詳細については、過去のガイドで詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

ヒント5: Web経由でWindowsを実行する

Chromebookを「Microsoft Book」に変える5つの方法

最後のコツは、少し手間のかかる上級者向けの方法です。これまではChromebook上でMicrosoftのアプリやサービスを動かす方法に焦点を当ててきましたが、Windows本体をシステム上で実行する手段もあります。この方法には実際のWindows PCが必要ですが、用意できればWeb経由でWindowsを操作できます。

具体的には、PC側のChromeに「Chromeリモートデスクトップ」拡張機能をインストールし、必要なプログラムをダウンロードして、Chromeリモートデスクトップの画面に戻るだけです。これで、どこからでもリモートでWindowsを楽しめます。また、Chromebook上でWindowsをネイティブに実行する選択肢もあります。「Parallels Desktop for Chromebook Enterprise」を試すことも可能ですが、ハイスペックな機種が求められます。仮想マシンにWindowsをインストールする方法もありますが、初心者向けとは言えず、機種によっては正常に動作しない点にも注意が必要です。

すべての良さをひとつに

お分かりのとおり、MicrosoftはもはやWindowsだけの存在ではありません。同社はあらゆるプラットフォームでサービスを提供することに積極的です。iPhoneやiPadでMicrosoftアプリを使う方法、AndroidスマホでWindows Phoneライフを楽しむ方法など、類似のガイドも多数公開しています。独自の活用術をお持ちの方は、ぜひコメント欄で教えてください。

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