Zoteroソフトウェアがインストールできない?この方法なら必ず解決できます!
以前、当サイトでZoteroというソフトウェアをご紹介しました。記事を読んでいただいた方ならお分かりの通り、このツールは非常に多機能で、研究業務のさまざまな場面で活躍してくれます。しかし、一部のユーザーからは、インストール時にエラーが発生し、正常に完了できないという報告がありました。そこで今回は、その問題の回避方法を詳しく解説します。
まだZoteroを知らない方のために簡単に説明しておくと、Zoteroは研究管理ツールであり、文献の収集・整理・引用など、複数の目的に対応できるよう設計されています。豊富な機能を備えている点が魅力で、研究資料の管理をこれまでより格段に効率化したい方には、ぜひおすすめしたいツールです。
Zoteroソフトウェアがインストールできない場合

まず最初に確認すべきは、Windows Defender(Windowsセキュリティ)が有効になっているかどうかです。実は、問題の原因はここにあります。有効になっている場合は、セキュリティツールの設定をいくつか変更する必要がありますが、Zoteroのインストール完了後には、必ず元の設定に戻してください。
Windowsキー + I を押して「設定」アプリを起動し、「更新とセキュリティ」を選択します。次に「Windowsセキュリティ」をクリックし、「Windows Defender セキュリティセンターを開く」を選択してWindows Defenderを起動しましょう。

さて、ここからが本題です。Zoteroが正常に動作しない原因は、エクスプロイト保護(Exploit protection)セクション内の1つまたは複数の設定にあるのです。
どの設定が根本的な原因なのかを特定するのは難しいため、今回はすべてオフにする方法を採用します。「アプリとブラウザーコントロール」をクリックし、ページの一番下までスクロールして、「エクスプロイト保護の設定」を選択してください。
すると、デフォルトでオンになっている設定の一覧が表示されます。これらの項目をすべてオフにしてから、パソコンを再起動してください。
パソコンが再起動して起動したら、もう一度Zoteroのインストールを試みてください。今度は問題なく完了するはずです。
インストールが完了し、不具合なく動作することを確認できたら、エクスプロイト保護の設定画面に戻り、先ほどオフにしたすべての項目を再度オンにしましょう。
これらの設定は、Windows 10に追加のセキュリティ層をもたらす重要なものです。忘れずにもう一度パソコンを再起動し、Zoteroが引き続き正常に動作していることを確認すれば、作業は完了です。
なお、他のプログラムのインストール時にも同様の問題が発生している場合は、この方法を試してみる価値があります。

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