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Windows 10のタブレットモードを有効にして使いこなす方法

Windows 10のタブレットモードは、タブレットやタッチ対応デバイスでの操作に最適化された機能です。「Continuum」と呼ばれる仕組みによって、デスクトップモードとタブレットモードをシームレスに切り替えることができます。タブレットモードにすると、画面表示や操作方法がタッチデバイス向けに自動的に調整されます。

Windows 10のタブレットモードとは

タブレットモードを有効にするには、タスクバー右下にある通知アイコン(吹き出しマーク)をクリックし、「タブレット モード」を選択するだけです。Windows 10は即座にデスクトップ表示からタブレットモードへと切り替わります。

Windows 10のタブレットモードを有効にして使いこなす方法

切り替え直後には、以下のような変化にすぐ気づくはずです。

  1. 起動中のアプリが全画面表示になります。
  2. タスクバーの見た目が変わり、開いているアプリがタスクバー上に表示されなくなります。
  3. タスクバーには「戻る」ボタン、検索アイコン、タスクビューのボタンだけが残ります。
  4. 開いているアプリを確認するには、タスクビューボタンをクリックするか、キーボードショートカットの「Alt + Tab」で切り替えます。
  5. スタート画面(タイル形式)が有効になります。
  6. 新しいアプリやデスクトップソフトウェアは、このスタート画面から起動できます。

なお、タブレットモードを解除して元のデスクトップ表示に戻したい場合は、同じく通知アイコンをクリックし、「タブレット モード」をもう一度タップすればOKです。

自動的にタブレットモードへ切り替える設定方法

タブレットモードの詳細設定を変更するには、「設定」アプリを開き、「システム」>「タブレット モード」の順に進みます。

Windows 10のタブレットモードを有効にして使いこなす方法

ここで確認できる主な設定項目は以下の4つです。

  1. タブレットモードのオン/オフ:デスクトップPCでは既定で「オフ」、タブレットでは「オン」に設定されています。
  2. サインイン時の動作:「すぐにタブレット モードを使用する」「デスクトップに移動する」「以前使用していたモードを保持する」の3つから選択できます。
  3. デバイスがモードの切り替えを求めたとき:「確認を求めず、常に現在のモードを維持する」「常に確認を求める」「確認を求めず、常にモードを切り替える」のいずれかを選べます。
  4. タブレットモード中にタスクバーのアプリアイコンを非表示にする:タブレットモードでは通常、タスクバーのアイコンが隠れますが、この設定を無効にすれば常時表示させることが可能です。非表示のままだと、開いているアプリの確認はタスクビューボタンを使うことになります。

実際にWindows 10のタブレットモードを使ってみて、快適だと感じた点や、逆に物足りないと感じた点などがあれば、ぜひ感想をお聞かせください。

関連記事:Windows 10のタブレットモードを手動で有効/無効にする方法

補足:タブレットモードはWindows 11では廃止され、代わりに2in1デバイスのキーボード着脱状況や画面の向きに応じて自動的にUIが最適化される仕組みが採用されています。

Windows 10のタブレットモードを有効にして使いこなす方法

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