【Windows】タスクマネージャーをタスクバーやスタートメニューにピン留めする方法&システムトレイへの最小化設定
タスクマネージャーはWindowsに標準搭載された便利なツールで、実行中のプロセスやCPU・メモリなどのリソース使用状況をリアルタイムで確認できます。さらに、スタートアップに登録されたプログラムの無効化なども行えるため、PCのパフォーマンス管理には欠かせません。
日常的に活用する上級ユーザーの中には、「もっと素早くタスクマネージャーを開きたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。この記事では、タスクマネージャーをタスクバーやスタートメニューにピン留めする方法と、システムトレイ(通知領域)へ最小化する設定方法をわかりやすく解説します。
事前準備:タスクマネージャーの保存場所を確認する
手順自体はとてもシンプルですが、その前にタスクマネージャーの正確な保存場所を把握しておくと作業がスムーズになります。「Windowsキー + R」で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、以下のパスをコピー&ペーストしてEnterキーを押してください。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools
このフォルダ内にタスクマネージャーのショートカットが表示されます。後続の手順で使うため、フォルダは開いたまま(または最小化した状態で)保持しておきましょう。
なお、スタートメニューで「タスク マネージャー」と検索し、表示された結果を右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択する方法でも同じ場所にたどり着けます。
タスクバーにタスクマネージャーをピン留めする方法
最も簡単なのがこの方法です。以下の手順で進めてください。
- タスクマネージャーを起動します。
- タスクバー上に表示されたタスクマネージャーのアイコンを右クリックします。
- 「タスクバーにピン留めする」を選択します。
これで完了です。以降はタスクマネージャーを閉じてもアイコンが常にタスクバーに残るため、ワンクリックですぐに起動できるようになります。
スタートメニューにタスクマネージャーをピン留めする方法
少し意外に感じるかもしれませんが、タスクマネージャーにはタスクバーのような直接的な「スタートにピン留め」オプションが用意されていません。そのため、先ほど確認したショートカットを使って設定します。
- タスクマネージャーのフォルダ(C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools)を開きます。
- タスクマネージャーのショートカットを右クリックします。
- 「スタート画面にピン留めする」を選択します。
スタートボタンを押すと、タスクマネージャーがタイルとして表示され、クリックひとつでアクセス可能になります。
システムトレイ(通知領域)へ最小化する方法
「タスクバーのスペースをあまり占有したくない」という場合は、タスクマネージャーをシステムトレイに最小化する設定がおすすめです。
タスクマネージャーを開き、上部の「オプション」メニューをクリックして、以下の2項目にチェックを入れます。
- 最小化したときに非表示にする(Hide when minimized)
- 使用時に最小化する(Minimize on use)
設定後は、タスクマネージャーを最小化してもタスクバーではなくシステムトレイ側に格納されるようになり、デスクトップをすっきり保てます。常駐監視しながら作業したい場合に特に便利な機能です。
まとめ
タスクマネージャーは頻繁に使う場面の多いツールだからこそ、自分好みのアクセス方法を確立しておくと作業効率が大きく向上します。タスクバーやスタートメニューへのピン留め、システムトレイへの最小化など、用途に合わせてぜひ活用してみてください。
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