Windowsのインストール日を確認する4つの方法【フォルダー・レジストリ・コマンド】
パソコンを長く使っていると、Windowsのインストール日、つまりOSがいつコンピューターにインストールされたのかを知りたくなることがあります。サポート期限の管理やトラブルシューティングなど、さまざまな場面で役立つ情報です。実は、この日付を確認する方法はいくつかあり、どれも追加ソフトなしで簡単に実行できます。この記事では、代表的な4つの方法をわかりやすく解説します。
Windowsのインストール日を調べる方法
Windowsのインストール日を確認するには、主に以下の4つの方法があります。
- Windowsフォルダーのプロパティを確認する
- Windowsレジストリを確認する
- systeminfoコマンドを使用する
- PowerShellコマンドを使用する
1. Windowsフォルダーのプロパティから確認する
最も手軽なのは、エクスプローラーでWindowsフォルダー(通常はCドライブ直下)を右クリックし、「プロパティ」を選択して、「全般」タブの「作成日時」を確認する方法です。ここに表示されている日付と時刻が、Windowsが作成された日時です。

ただしこの方法には注意点があります。Windowsを新しいバージョンへアップグレードした場合、「作成日時」には最新バージョンのインストール日ではなく、最初にインストールした旧バージョンの日付が表示されます。たとえば、Windows 8から8.1へアップグレードした環境では、表示されるのはWindows 8を初めてインストールした日となります。
2. Windowsレジストリを確認する
Windowsのインストール日は、以下のレジストリキーにもUNIX時間として記録されています。UNIX時間とは、1970年1月1日午前0時からの経過秒数を32ビット値で表したものです。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\InstallDate

たとえば「1382359164」という値が表示されても、それは1970年1月1日からの経過秒数なので、そのままでは日付として読めません。オンラインの変換ツールやExcelなどを利用して、人間が読める日時に変換する必要があります。
3. systeminfoコマンドを使用する
最もシンプルで確実なのが、Windows標準搭載のsysteminfoツールを使う方法です。コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力してEnterキーを押してください。
systeminfo | find /i "Install Date"

すると、「Original Install Date(元のインストール日)」として、Windowsが最初にインストールされた日付が表示されます。数秒ほど待つ必要がありますが、追加設定は一切不要です。
関連記事: アプリやプログラムのインストール日を確認する方法
4. PowerShellコマンドを使用する
Windowsのインストール日は、WMIクラス「Win32_OperatingSystem」の「InstallDate」プロパティにも保存されています。PowerShellを使えば、この値を読みやすい日時形式で簡単に取得できます。
PowerShellを管理者として起動し、Cドライブに移動してから、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
([WMI]'').ConvertToDateTime((Get-WmiObject Win32_OperatingSystem).InstallDate)

これで、Windowsがインストールされた正確な日付と時刻が画面に表示されます。UNIX時間の手動変換が不要なため、レジストリを直接確認するよりも手軽です。
あわせて読みたい: システムの稼働時間(Uptime)を確認する方法
それでは、良い一日をお過ごしください!
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