Windows 10の右クリックメニューとシステムトレイからNVIDIAコントロールパネルを削除する方法
Windows 10でNVIDIAコントロールパネルを右クリックメニュー(コンテキストメニュー)や通知領域(システムトレイ)から非表示にしたい場合は、NVIDIAコントロールパネルの設定またはレジストリエディターを使うことで簡単に削除できます。
NVIDIA GPUを使用している方なら、デスクトップを右クリックした際のコンテキストメニューや、タスクバーのシステムトレイに「NVIDIAコントロールパネル」が表示されているのを見たことがあるでしょう。これらの項目は、ユーザーがコントロールパネルを開いて各種設定を行いやすくするために用意されています。利用しないのであれば、表示をオフにしてすっきりさせましょう。
コンテキストメニューとシステムトレイからNVIDIAコントロールパネルを削除する手順

Windows 10でNVIDIAコントロールパネルをコンテキストメニューおよびシステムトレイから削除するには、以下の手順に従います。
- タスクバーの検索ボックスで「nvidia control panel」と検索します。
- 検索結果をクリックしてコントロールパネルを開きます。
- 上部のメニューバーにある「デスクトップ」をクリックします。
- 「デスクトップ コンテキスト メニューに追加」と「通知トレイ アイコンを表示」のチェックを外します。
それでは、各手順を詳しく見ていきましょう。
まず、PCでNVIDIAコントロールパネルを開きます。タスクバーの検索ボックスで「nvidia control panel」と入力し、表示された検索結果をクリックしてください。あるいは、デスクトップ上で右クリックし、コンテキストメニューから「NVIDIAコントロールパネル」を選択しても開けます。
パネルが開いたら、上部メニューバーの「デスクトップ」をクリックします。すると、次の2つの項目が表示されます。
- デスクトップ コンテキスト メニューに追加
- 通知トレイ アイコンを表示
この2つの項目のチェックをそれぞれ外すことで、右クリックメニューとシステムトレイからNVIDIAコントロールパネルの項目を非表示にできます。
レジストリエディターを使ってコンテキストメニューから非表示にする方法

レジストリエディターを使用してNVIDIAコントロールパネルをコンテキストメニューから非表示にするには、以下の手順を実行します。
- Win+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- 「regedit」と入力してEnterキーを押します。
- ユーザーアカウント制御(UAC)の画面で「はい」をクリックします。
- HKEY_CURRENT_USER配下の「Policies」キーへ移動します。
- 「ContextUIPolicy」をダブルクリックします。
- 値のデータを「0」に設定します。
- レジストリエディターを閉じます。
レジストリエディターを操作する前に、必ずレジストリのバックアップを作成し、システムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。万が一問題が発生した場合でも、元の状態に戻せるようになります。
まずはレジストリエディターを開きます。タスクバーの検索ボックスから起動するか、「Win + R」キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押してください。その後、ユーザーアカウント制御(UAC)の画面が表示されたら「はい」をクリックします。
レジストリエディターが開いたら、以下のパスへ移動します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\NVIDIA Corporation\Global\NvCplApi\Policies
「Policies」キーの中に、「ContextUIPolicy」というDWORD値があります。
このDWORD値のデータを変更します。「ContextUIPolicy」をダブルクリックし、値のデータを「0」に設定してください。
その後、レジストリエディターを閉じます。これで、デスクトップを右クリックしても、コンテキストメニューにNVIDIAコントロールパネルの項目が表示されなくなります。
なお、レジストリを直接編集する代わりに、以下の内容で.regファイルを作成して実行する方法もあります。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\NVIDIA Corporation\Global\NvCplApi\Policies] "ContextUIPolicy"=dword:00000000
上記の内容をメモ帳などに貼り付けて拡張子「.reg」のファイルとして保存し、ダブルクリックして実行すれば、先ほどの手順と同じ結果が得られます。
関連記事: NVIDIAコントロールパネルが開かないときの対処法
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