Windows 11/10のグループポリシー結果ツール(GPResult.exe)で適用されている設定を確認する方法
グループポリシー結果ツール(Group Policy Results Tool)、通称GPResult.exeは、IT管理者向けのコマンドラインツールです。特定のユーザーまたはシステム全体に対して実際に適用されているすべてのグループポリシー設定を確認することができます。
自分のコンピューターにどのようなグループポリシーの制限や設定が存在するかを調べるには、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、rsop.mscと入力してEnterキーを押します。すると、RSoP(ポリシーの結果セット)Microsoft管理コンソール(MMC)スナップインが起動します。

ただし、このポリシーの結果セット(RSoP)レポートには、マイクロソフトのグループポリシー設定の一部しか表示されない点に注意が必要です。

グループポリシー結果ツール(GPResult.exe)の使い方
マイクロソフトのグループポリシー設定の全容を確認したい場合は、グループポリシー結果ツールを使用する必要があります。コマンドプロンプトウィンドウを開き、gpresultと入力してEnterキーを押すと、利用可能なパラメータの一覧が表示されます。

コンピューターに適用されたポリシーを確認する
表示されたパラメータの中から、次のコマンドを実行すると、コンピューターに適用されているすべてのポリシーを確認できます。
gpresult /Scope Computer /v

ユーザーアカウントに適用されたポリシーを確認する
自分のユーザーアカウントのみに適用されているポリシーを確認したい場合は、代わりに次のコマンドを使用します。
gpresult /Scope User /v
結果をテキストファイルに保存する
このツールは大量の情報を出力するため、そのままでは読みづらいことがあります。そんなときは、データをテキストファイルにエクスポートしてからメモ帳で開くと便利です。
手順は以下の通りです。まずCMDウィンドウで次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
gpresult /z >settings.txt
続いて、次のコマンドを入力してEnterキーを押すと、結果がメモ帳で開かれます。
notepad settings.txt
このツールについてさらに詳しく知りたい場合は、Microsoft TechNetのドキュメントも参照してみてください。
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