Windows 11/10でメモ帳(Notepad)をアンインストールする方法|PowerShell・コマンドプロンプト・設定アプリの3つの手順
メモ帳(Notepad)は、約30年にわたりWindowsオペレーティングシステムの標準テキストエディタとして搭載されてきました。このアプリを使えば、プレーンテキスト文書やソースコードファイルの閲覧・編集・検索を手軽に行うことができます。
本記事では、Windows 11/10環境においてPowerShell、コマンドプロンプト、設定アプリの3つの方法でメモ帳をアンインストールする手順を詳しく解説します。
メモ帳がMicrosoft Storeアプリ化された背景
メモ帳はMicrosoft Storeにも登録されており、ストアからインストールできるようになりました。Windows 10 バージョン2004以降、メモ帳はOSの構成要素として半期ごとのWindowsアップデートで更新されるのではなく、独立したアプリケーションとしてMicrosoft Store経由で更新が配信される仕組みに変更されました。これにより、より頻繁に機能改善や修正版を受け取れるようになっています。
何らかの理由でメモ帳が必要なくなった場合、以下のいずれかの方法でアンインストールできます。
- PowerShellを使用する方法
- コマンドプロンプトを使用する方法
- 設定アプリを使用する方法
それでは、それぞれの方法について具体的な手順を見ていきましょう。
方法1:PowerShellでメモ帳をアンインストールする
- Windowsキー + X を押して「パワーユーザーメニュー」を開きます。
- キーボードの i キーを押してPowerShellを起動します。
- PowerShellコンソールに、以下のコマンドを入力またはコピー&ペーストし、Enterキーを押します。
Get-AppxPackage *Microsoft.WindowsNotepad* | Remove-AppxPackage
コマンドの実行が完了したら、PowerShellコンソールを閉じて問題ありません。
方法2:コマンドプロンプトでメモ帳をアンインストールする
- Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- ダイアログボックスに
cmdと入力し、Enterキーを押してコマンドプロンプトを起動します。 - コマンドプロンプトの画面に、以下のコマンドを入力またはコピー&ペーストし、Enterキーを押します。
powershell -command "Get-AppxPackage *Microsoft.WindowsNotepad* | Remove-AppxPackage"
コマンドの実行が完了したら、コマンドプロンプトを終了してかまいません。
方法3:設定アプリでメモ帳をアンインストールする
GUI操作が好みの方は、設定アプリからのアンインストールが最も簡単です。以下の手順で行います。
- Windowsキー + I を押して「設定」を開きます。
- アプリ をクリックします。
- 左側のペインで アプリと機能 を選択します。
- 右側のペインをスクロールするか、検索ボックスで メモ帳(Notepad) を探します。
- メモ帳をクリックして選択します。
- アンインストール ボタンをクリックします。
- 確認のポップアップが表示されたら、再度 アンインストール をクリックします。
以上で完了です。設定アプリを閉じて終了しましょう。
補足:オプション機能からも管理可能
注意: 「設定」>「アプリ」>「オプション機能」からも、メモ帳のアンインストールや再インストールを行うことができます。後でまた使いたくなった場合は、同じ画面から簡単に再インストールできるので安心です。
以上、Windows 11/10でメモ帳をアンインストールする3つの方法でした。用途に合わせて都合のよい方法をお試しください。
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