Windows 11/10の電卓アプリを常に最前面に表示する方法
Windows 11/10には標準で高機能な「電卓」アプリが搭載されています。標準、プログラマー、グラフ、科学関数など複数の計算モードを備え、履歴機能のほか、通貨換算や長さ・面積の計算、時間の変換などにも活用できる便利なアプリです。
他のアプリケーションを使いながら電卓で計算したい場合、いちいちウィンドウを切り替えるのは面倒ですよね。そこで本記事では、電卓アプリを常に他のウィンドウの最前面に表示する方法を詳しく解説します。

ウィンドウを常に手前に表示させるサードパーティ製ツールは多数存在しますが、実は電卓アプリにはこの機能が標準で組み込まれています。また、いつでもワンクリックで通常のフル表示モードに戻せるため、必要なときだけ最前面表示を利用できます。
Windowsの電卓を常に最前面に表示する手順
まず注意点として、この機能は電卓アプリの「標準」モードでのみ動作します。科学関数モード、グラフモード、単位変換モードなどでは使用できないため、あらかじめ標準モードに切り替えておきましょう。以下が具体的な手順です。
- 電卓アプリを起動する
- 左上の「ナビゲーションを開く」アイコンをクリックする
- メニューから「標準」モードを選択する
- 「常に手前に表示(Keep on top)」アイコンをクリックして、電卓を最前面に固定する
- 必要に応じてフル表示モードへ戻す
1. 電卓アプリを起動する
タスクバーにピン留めしている場合はタスクバーアイコンから、そうでない場合はスタートメニューまたは検索ボックスで「電卓」と入力してアプリを起動します。
2. 標準モードに切り替える
電卓画面の左上にある「ナビゲーションを開く」(三本線)アイコンをクリックし、表示されたオプション一覧から「標準」を選択してください。

3. 常に手前に表示を有効にする
標準モードに切り替えると、画面上部中央に「常に手前に表示」アイコンが現れます。このアイコンをクリックすると、電卓が小型化され、他のアプリケーションの上に固定表示されます。
マウス操作が苦手な方にはショートカットキーもおすすめです。Alt + ↑(上矢印)を押すだけで、電卓を最前面にピン留めできます。コンパクトな電卓が画面に残り、基本計算を素早く行えます。
4. 通常のフル表示モードに戻す
最前面表示を解除して元のサイズに戻したい場合は、電卓の左上にあるアイコンをクリックするか、Alt + ↓(下矢印)のショートカットキーを使用すれば、すぐにフル表示モードへ復帰できます。
以上の手順で、電卓アプリを他のツールやウィンドウの上に常に表示させることができます。作業中の計算が格段に効率化されるので、ぜひ活用してみてください。
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