Windows 11/10でMicrosoft Edgeブラウザの設定を変更・カスタマイズする方法
Microsoft Edge(Chromium版)は、Windows 11/10に標準搭載されている既定のブラウザです。本記事では、Edgeの設定項目を詳しく解説し、ブラウザを自分好みにカスタマイズして快適な閲覧体験を実現する方法をご紹介します。
Edgeブラウザの設定と環境設定を変更する

ブラウザの「設定」セクションでは、自分のニーズに合わせてさまざまな項目を調整できます。現在のEdgeブラウザはホームボタンをサポートしており、Internet Explorerなど他のブラウザからお気に入りをインポートすることも可能です。お気に入りバーの表示・非表示の切り替えや、ホームボタンの表示設定も行えます。
「プライバシーとサービス」セクションでは、以下のような設定が可能です。
- プライバシーオプションの設定
- 保存済みパスワードの管理
- フォーム入力内容の保存設定
- ポップアップとCookieのブロック設定
- 保護されたメディアライセンスの管理
- トラッキング拒否(DNT)要求の送信
- ページ予測機能の利用
- SmartScreenフィルターの有効化・無効化
設定以外で確認できる変更点
設定メニュー以外にも、ブラウザには便利な機能が多数搭載されています。例えば、以下のようなものがあります。
- 閲覧ビュー(イマーシブ リーダー)
- コレクション
- フィードバックボタン
- お気に入りボタン
- ホームボタン
Edgeの設定にアクセスして構成するには、ツールバー右上の「設定など」(3つの横並びのドット)をクリックします。
お気に入りボタンは、設定画面から簡単に「オン」「オフ」を切り替えられます。

起動時の表示ページを設定する
同様に、ブラウザの起動時に表示されるページとして、以下から選択できます。
- 新しいタブページ
- 前回開いていたタブ
- 特定のWebページ
また、新しいタブを開く際の表示内容も、「上位サイトとおすすめコンテンツ」「上位サイトのみ」「空白ページ」から選択可能です。空白のタブやページを開くよう設定することもできます。
検索エンジンを自由に変更できる
新しいChromium版Edgeでは、検索エンジンをBing、Google、またはその他の任意のプロバイダーに設定できる柔軟性も備えています。自分が使い慣れた検索エンジンを選べるのは大きなメリットです。
閲覧データのクリアで空き容量を確保
通常のキャッシュ、Cookie、データの削除に加え、「閲覧履歴のクリア」オプションを使えば、以下の項目も削除してメモリを整理できます。
- メディアライセンス
- ポップアップの例外設定
- 位置情報のアクセス許可
- 全画面表示および互換性に関するアクセス許可
外観セクションでデザインをカスタマイズ
ブラウザには「外観」セクションがあり、テーマの変更、フォントのスタイルやサイズのカスタマイズ、ブラウザの拡大率(ズーム倍率)の設定などが行えます。自分の好みに合わせて、閲覧スタイルを「既定」「ライト」「中間」「ダーク」から選択したり、閲覧用フォントサイズを調整したりすることも可能です。

ホームボタンを表示して素早くアクセス
最後に、必要であればブラウザインターフェースにホームボタンを表示させることができます。このボタンの最大の利点は、クリックすると自動的に指定したページ(お気に入りのWebサイトなど)が開くことです。ホームボタンの表示を設定すると、現在のタブで「新しいタブ」ページまたは希望するWebサイトが開かれます。
セキュリティ機能:SmartScreenフィルター
セキュリティ面では、Edgeに「SmartScreenフィルター」オプションが用意されています。この機能は既定で有効になっており、報告されたフィッシングサイトやマルウェア配布サイトの識別を支援するほか、ダウンロードの際に適切な判断を下すための情報を提供してくれます。
また、「ページ予測」機能は、Webページの読み込み時にそのコンテンツを予測することで、表示速度の向上に役立ちます。「保存済みパスワードの管理」セクションでは、パスワードマネージャー内で資格情報の追加、編集、削除を行えます。
Edgeの動作に問題が生じている場合は、Microsoft Edgeを既定の設定にリセットしてみるとよいでしょう。
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