.xmlファイルを置き換えてWindows 10のスタートレイアウトをカスタマイズする方法
Windows 10のスタートレイアウトをカスタマイズする
Windowsでは、スタート画面のレイアウトを定義した.xmlファイルを、より新しいタイムスタンプを持つ別の.xmlファイルに置き換えるだけで、カスタマイズ済みのスタートレイアウトを適用できます。対象となるファイルは、スタート レイアウトのポリシー設定で指定します。OSの再イメージングは不要なので、手軽にレイアウトを変更できるのが魅力です。
レイアウトの変更は、レイアウト情報を含む.xmlファイルを上書きするだけで簡単に展開できます。ここでは、グループポリシーオブジェクト(GPO)を使って、ローカルコンピューターにカスタムスタートレイアウトを適用する手順を解説します。
グループポリシーでスタートレイアウトを設定する手順
- [ユーザーの構成] を開きます。
- [管理用テンプレート] を選択します。
- [スタート メニューとタスクバー] を選択します。
- 右側のペインに切り替えます。
- [スタート レイアウト] を右クリックします。
- [編集] を選択して、スタート レイアウトのポリシー設定を開きます。
- [有効] オプションにチェックを入れます。
- [オプション] の項目で、スタートとタスクバーのレイアウトを含む.xmlファイルのパスを指定します。
- 必要に応じてコメントを追加します。
なお、この方法で作成されるのはローカルグループポリシーであるため、設定はそのコンピューターにログオンするすべてのユーザーに適用される点に注意してください。
関連記事: PowerShellを使ってスタートメニューのレイアウトをインポート・エクスポートする方法もあわせて参考にしてください。
gpedit.mscからの詳細な設定手順
まず、Win + Rキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスを開きます。
空欄に「gpedit.msc」と入力し、Enterキーを押します。
グループポリシーエディターが起動したら、左側のツリーから[ユーザーの構成] を選択します。
次に、[管理用テンプレート] フォルダーを選択して展開します。
[スタート メニューとタスクバー] フォルダーを選択すると、配下の項目が表示されます。
右側のペインの[設定] 欄を下へスクロールし、[スタート レイアウト] のエントリを探します。

該当エントリを右クリックし、[編集] を選択すると、[スタート レイアウト] のポリシー設定画面が開きます。
ここで、[有効] オプションにチェックを入れます。

[オプション] セクションで、スタートレイアウトを含む.xmlファイルへのパスを指定します。たとえば、C:\Users\Test01\StartScreenMarketing.xml のように入力します。
設定が完了したら[OK] ボタンをクリックし、続けて[適用] ボタンを選択します。
以上の手順でレイアウトの変更を行うと、グループポリシーによって更新後のスタートメニューレイアウトが、次回いずれかのユーザーがログオンした際に自動的にインポートされ、適用されます。
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