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Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法【初心者向けに徹底解説】

Windows 11/10では、ハードディスクの各パーティションに「C」「D」「E」といったドライブ文字(ドライブレター)が自動的に割り当てられます。何らかの理由でドライブ文字を変更したい場合は、この記事で紹介する簡単な方法を試してみてください。

Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法

この記事では、Windows 11/10でドライブ文字を変更・リネームするための5つの方法を紹介します。

  1. コマンドプロンプトを使う
  2. ディスクの管理を使う
  3. PowerShellを使う
  4. レジストリエディターを使う
  5. フリーソフト「Drive Letter Changer」を使う

1. コマンドプロンプトを使う方法

Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法【初心者向けに徹底解説】

コマンドプロンプト(CMD)でドライブ文字を変更する手順は以下の通りです。

  1. 管理者としてコマンドプロンプトを実行します
  2. diskpartと入力してEnterキーを押します
  3. list volumeコマンドを実行すると、ボリューム番号とドライブ文字を含むすべてのハードディスクの一覧が表示されます
  4. select volume 5コマンドを実行します。「5」は変更したいドライブのボリューム番号に置き換えてください
  5. assign letter=Lコマンドを実行します。「L」も任意のアルファベットに置き換えてください

これでドライブ文字が即座に変更されます。なお、ドライブ文字が表示されない・見つからないというトラブルが発生している場合は、まずその問題を解消してから、新しく割り当てられたドライブ文字を確認しましょう。

2. ディスクの管理を使う方法

Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法【初心者向けに徹底解説】

検索ボックスに「diskmgmt」と入力し、Enterキーを押してディスクの管理を起動します。

ディスクの管理ウィンドウには、すべてのボリューム(ドライブ)の一覧のほか、ボリュームの種類、容量、空き領域などが表示されます。変更したいボリュームを右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」を選択します。

小さなダイアログが表示されるので、「変更」ボタンをクリックします。続いて開く画面で、ドロップダウンメニューから新しいドライブ文字を選択し、「OK」をクリックします。

最後に確認画面が表示されたら「はい」をクリックして変更を確定します。

3. PowerShellを使う方法

Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法【初心者向けに徹底解説】

PowerShellでもドライブ文字を変更できますが、ボリューム番号やドライブ文字の一覧は表示されません。そのため、事前にどのドライブ文字を変更したいのかを確認しておきましょう。手順は以下の通りです。

  1. 管理者権限でPowerShellを起動します
  2. 以下のコマンドを実行します
Get-partition -driveletter F | set-partition -newdriveletter L

「F」と「L」は、実際の現在のドライブ文字と新しいドライブ文字に置き換えて実行してください。

4. レジストリエディターを使う方法

Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法【初心者向けに徹底解説】

この方法では、変更を適用した後にPCの再起動が必要になります。作業前には念のためレジストリのバックアップを取っておくことをおすすめします。手順は以下の通りです。

検索ボックスに「regedit」と入力して、レジストリエディターを起動します。

次のパスにある「MountedDevices」キーへ移動します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices

右側のペインに、\DosDevices\D: のようなDWORD値がドライブごとに表示されます。変更したい値を右クリックし、「名前の変更」を選択します。

ここではドライブ文字の部分だけを新しい文字に書き換え、それ以外の部分はそのままにしてください。例えば、\DosDevices\D: を \DosDevices\L: に変更して保存します。

5. フリーソフト「Drive Letter Changer」を使う方法

Windows 11/10でドライブ文字を変更する5つの方法【初心者向けに徹底解説】

Drive Letter Changerは無料で使えるポータブルタイプのツールです。インストール不要で手軽にドライブ文字を変更できるほか、他のドライブにすでに割り当てられている文字と、まだ使用可能な文字を一覧で確認できるのが便利なポイントです。

ツールをダウンロードしてEXEファイルを実行するとインターフェースが起動し、すべてのドライブの一覧が表示されます。ドライブを選択すると「Change drive letter」メニューが現れるので、そこから割り当て済み・未使用のドライブ文字の一覧を確認できます。希望の文字を選択し、「Yes」ボタンで操作を確定すれば、ドライブ文字の変更は完了です。

また、このツールからディスクの管理ウィンドウを直接開いたり、エクスプローラーを再起動したりすることもできます。

以上の方法を活用すれば、Windows 11/10でドライブ文字を簡単に変更できます。自分のスキルや状況に合った方法をお試しください。

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