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ノートPCのふたを閉じたときの動作を設定する方法:シャットダウン・スリープ・休止状態・何もしない

ノートPCのふたを閉じたときの動作を選択しよう

最近では、作業が終わったらWindows 11/10搭載ノートパソコンのふたを閉じて終了するのが一般的になっています。ふたを閉じると、Windowsはシャットダウン、スリープ、または休止状態に移行します。実はこの動作は自分で制御でき、ふたを閉じたときにどの動作を実行するかを自由に決められます。

多くの方がご存じのとおり、Windows 11/10/8/7のPCを電源オフにする方法は主に3つあります。

  1. PCをスリープさせる
  2. PCを休止状態にする
  3. 完全にシャットダウンする

スリープはわずかな電力のみを消費し、PCを素早く復帰させられるモードです。作業中の状態がそのまま保持されるため、すぐに元の画面へ戻れます。さらに、バッテリー残量が極端に少なくなると、OSが自動的に作業内容を保存してからPCの電源を切るため、バッテリー切れでデータが失われる心配もほぼありません。コーヒーブレイクなど、一時的に席を離れるときに最適なモードといえます。

休止状態はスリープよりもさらに消費電力が少なく、こちらも前回の作業状態から再開できるのが特徴です。ただし、長時間ノートPCを使用しないことが分かっている場合に適した選択肢です。

シャットダウンと休止状態のどちらを選ぶべきか迷っている方は、比較記事をご覧ください。また、スリープと休止状態の違いについても別記事で詳しく解説しています。

それでは、ノートPCのふたを閉じるだけで、上記3つの電源状態のいずれかに移行させるにはどうすればよいのでしょうか。本記事では、ふたを閉じることでWindows PCをシャットダウン・休止状態・スリープに切り替える設定方法を紹介します。

ノートPCの設定:ふたを閉じたときの動作

Win + Rキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。ボックスにpowercfg.cplと入力し、Enterキーを押します。すると、コントロールパネルの「電源オプション」が開きます。

開いた電源オプションウィンドウの左側にある「ふたを閉じたときの動作の選択」というリンクをクリックします。

ふたを閉じたときの動作を選ぶ

バッテリー駆動時と電源接続時それぞれについて、ふたを閉じたときの動作を個別に設定できます。「電源ボタンとふたの設定」セクションに「ふたを閉じたときの動作」という項目があるので、その隣のドロップダウンメニューから希望の動作を指定しましょう。

選択できるのは「何もしない」「スリープ」「シャットダウン」「休止状態」の4つです。

ふたを閉じたらすぐにWindowsを終了したい場合は「シャットダウン」を選びます。希望のオプションを選択したら、「変更の保存」をクリックして設定を確定してください。

同じ手順で、電源ボタンを押したときの動作も変更できます。

なお、「ふたを閉じたときの動作の選択」という項目が表示されない場合は、対処法をまとめた記事を参照してください。

ふたを閉じたままノートPCを動作させ続けるには

ふたを閉じてもノートPCを動作させ続けたい場合は、「何もしない」を選択します。また、ふたを閉じた状態のスリープモード中にスマートフォンを充電したい場合の方法については、関連記事をご覧ください。

あなたのノートPCでは、ふたを閉じたときにどのような動作になるよう設定していますか?ぜひコメントで教えてください。

次の記事:Windows 11/10でノートPCのふたを開いたときの動作を変更する方法

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