Windows 10のアクションセンターをカスタマイズする方法【クイックボタン・通知設定を徹底解説】
Windows 8に搭載されていた旧バージョンと比べると、MicrosoftはWindows 10のアクションセンターを大幅に進化させました。新しいアクションセンターは、最新のモバイルOSにおける通知領域のような役割を果たします。OS本体やインストール済みアプリからの通知は、従来のように個別のバルーン通知として表示されるのではなく、すべてアクションセンターにまとめて表示されるようになりました。
さらに、アクションセンターには各種機能へ素早くアクセスできるクイックアクションボタンも用意されています。Windows 10のアクションセンターは、ある程度自由にカスタマイズできる点が魅力です。本記事では、その具体的なカスタマイズ方法を詳しく解説します。
Windows 10アクションセンターのカスタマイズ手順
アクションセンターには、「すべての設定」「Bluetooth」「VPN」「機内モード」「OneNote」など、12種類の機能に対応した12個のクイックアクションボタンが配置されています。
ボタンの上にある「折りたたむ」リンクをクリックすると、4つのボタンを残して残りが折りたたまれ、アクションセンター内のスペースを広く使えます。そして、この残った4つのボタンは、設定パネルから好みのものに入れ替え可能です。

1. 設定画面を開く
まず、アクションセンター内の「すべての設定」ボタンをクリックします。

設定パネルが開いたら、「システム」を選択し、左側のサイドバーから「通知と操作」をクリックします。

2. クイックアクションボタンを入れ替える
先述のとおり、アクションセンターでは4つのボタンをカスタマイズできます。「クイックアクション」セクションにある変更したいアイコンをクリックすると、選択可能な機能の一覧が表示されます。あとは希望する項目を選ぶだけです。
例として、ここでは「タブレットモード」ボタンを「明るさ」ボタンに置き換えています。これにより、画面の明るさをワンタッチで調整できるようになります。

一覧からボタンを選択すると、アクションセンターの内容が即座に反映されます。

3. アプリの通知を管理する
ボタンのカスタマイズに加えて、アプリがアクションセンターに通知を表示するかどうかも制御できます。すべてのアプリ通知をオフにしたい場合は、「通知」セクションの「アプリの通知を表示する」トグルを「オフ」に切り替えましょう。

一方、すべての通知を無効化するのではなく、アプリごとに個別設定を行うことも可能です。画面を下にスクロールすると「これらのアプリからの通知を表示する」というセクションがあるので、ここで各アプリのトグルをオン/オフしてください。
下の画像の例では、ゲームアプリ「Despicable Me(怪盗グルー)」からの通知をオフにし、特別オファーなどの告知で邪魔されないように設定しています。

4. タスクバーから通知アイコンを非表示にする
最後に、タスクバー右下の通知アイコン自体を消したい場合は、「システムアイコンのオン/オフの切り替え」リンクをクリックします。

「システムアイコンのオン/オフの切り替え」パネルが開くので、「アクションセンター」の項目の横にあるトグルをオフにします。

これでタスクバーから通知アイコンが消え、アクションセンターへもアクセスできなくなります。なお、より彻底的に無効化したい場合は、レジストリエディターやグループポリシーエディターを使ってアクションセンター機能自体を完全にオフにすることもできます。

Windows 10の新しいアクションセンターの活用法やカスタマイズのコツについて、ぜひコメント欄であなたの感想や体験談を共有してください。
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