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Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

ブロガーなら、Windows Live Writer(WLW)というデスクトップ型ブログ投稿ツールを使ったことがあるか、少なくとも名前は聞いたことがあるでしょう。WLWはWordPress、Blogger、TypePadなど、多くのブログサービスやプラットフォームに対応した優秀なクライアントソフトです。本記事では、Windows Live Writerを使い始める前に済ませておくべき、主要かつ重要な設定項目を8つに分けて詳しく解説します。

1. 下書きの自動保存を有効にする

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

バックアップは、あらゆるデジタルデータにおいて欠かせない習慣です。万が一トラブルが発生しても、バックアップがあれば短時間で元の状態に復旧できます。Windows Live Writerには一定間隔で文章を自動保存する機能が備わっていますが、初期状態では無効になっています。有効にするには「ツール」→「オプション」→「編集」と進み、「__分ごとに下書きを自動的に保存する」にチェックを入れましょう。長文を書いている最中にアプリがクラッシュしても、この設定があれば被害を最小限に抑えられます。

2. スマート引用符・ダッシュへの自動変換をオフにする

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

Windows Live Writerには、通常の引用符("")や二重ハイフン(--)を、カーブした「スマート引用符」や「ダッシュ」に自動変換する機能があります。見た目はスタイリッシュですが、問題はソースコードを見たときに起こります。Googleなどの検索エンジンはスマート引用符やダッシュを正しく認識できず、実際の記号ではなくASCIIコード値を出力してしまうことがあります。これは特にメタタイトルやメタディスクリプションで顕著です。SEOの観点からも、少なくとも見出しでは自動変換を避けるのが賢明です。無効化するには「ツール」→「オプション」→「編集」で以下の項目のチェックを外してください。

  • ハイフンをダッシュに置き換える
  • 「ストレート引用符」を「スマート引用符」に置き換える
  • その他の特殊文字を置き換える

3. 公開前リマインダーを設定する

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

うっかりカテゴリーやタグを設定し忘れたまま記事を公開してしまった経験はありませんか?Windows Live Writerには、公開前に必要な項目を確認してくれるリマインダー機能があります。これを有効にすれば、記事の公開漏れを防ぎ、投稿の質を安定させられます。設定するには「ツール」→「オプション」→「ユーザー設定」で以下の項目にチェックを入れましょう。

  • 公開前にタイトルの指定を促す
  • 公開前にカテゴリーの追加を促す
  • 公開前にタグの追加を促す

4. スペルチェックと辞書を設定する

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

Windows Live Writerには標準で辞書とスペルチェック機能が搭載されています。「ツール」→「オプション」→「スペルチェック」から、使用する辞書を簡単に選択できます。ただし、英語版のWindows Live Writerをインストールしている場合、利用できるのは英語の辞書のみです。他の言語の辞書を使いたい場合は、その言語版のセットアップファイルをインストールする必要があります。

入力中にリアルタイムでスペルをチェックする機能はMicrosoft Wordとよく似ています。自動チェックを有効にしていない場合は、F7キーを押せば手動でスペルチェックを実行できます。また、記事の公開時にまとめてチェックすることも可能で、このオプションも同じく「ツール」→「オプション」→「スペルチェック」にあります。

5. SEO対策として自動リンクを設定する

検索エンジンがどれほど高度に進化しても、ページの価値を評価する上で依然としてリンクは重要な要素です。自分の過去記事同士を内部リンクでつなぐことは、記事にリンクパワーを与える最良の方法です。さらにアンカーテキストもSEOにおいて大きな役割を果たすため、その流れを意図的にコントロールすることが求められます。

Windows Live Writerの強力な機能のひとつが、特定の単語を特定のURLへ自動的にリンクさせる「自動リンク」です。一度設定しておけば、執筆中に過去記事へのリンクを挿入する手間が省けます。

自動リンクの設定方法は2通りあります。ひとつは、リンク挿入時に以下のチェックボックスをオンにする方法です。

  • このテキストに自動的にリンクする

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

もうひとつは、テキストとURLの組み合わせを独自のデータベースとして登録する方法です。「ツール」→「オプション」→「自動リンク」から管理できます。

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

6. Pingサーバーを設定する

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

かつてGoogleのアンチスパムチーム責任者だったマット・カッツ氏は、「スクレイピングサイトがオリジナルより上位に表示されるのはなぜか」という質問に対し、原因のひとつとして「オリジナルサイトがPing送信サービスを利用していなかったため、コピー先の方が先にインデックスされ、Googleがそちらをオリジナルと判断してしまった」という理由を挙げたことがあります。

このような事態を防ぐためにも、Windows Live Writerには記事公開時に自動でPingサーバーへ通知を送る機能があります。WordPressを利用している場合は、標準のXML-RPC pingサービス一覧を使えばよいでしょう。無料で60のサービスに一括Ping送信できる「Ping Shark」なども選択肢のひとつです。また、FeedBurnerをRSSフィード配信に使っているなら、FeedBurner側で各種サービスへのPing送信を設定することもできます。Windows Live WriterにPingサービスを追加するには、「ツール」→「オプション」→「Pingサーバー」から行います。

7. 画像のプロパティを設定する

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画像の各種プロパティは、画像を挿入する際に設定できます。画像を挿入後、対象の画像を選択すると、レイアウト、枠線、余白、リンク属性などを細かく調整できます。詳細オプションでは画像サイズの上限も指定可能です。現在の設定を今後すべての画像に適用したい場合は、画像プロパティ画面の「この設定を既定として保存」をクリックすればOKです。毎回同じスタイルで画像を挿入したい方には特に便利な機能です。

8. プラグインを活用する

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Windows Live Writerの機能はプラグインによって拡張できます。公式のプラグインリポジトリを覗いてみれば、コード挿入用プラグインや表作成プラグインなど、執筆作業を効率化する便利なツールが多数見つかるはずです。自分のブログスタイルに合ったプラグインを導入すれば、WLWの可能性はさらに広がります。

おまけ:Windows Live Writerのバックアップ

Windows Live Writerを使い始める前に必ず行いたい8つの重要設定

Windows Live Writerの設定やデータをバックアップしておけば、別の場所や別のPC環境でもすぐに復元できます。「WLWBackup」という優秀なプラグインを使えば、WLWのすべての設定とデータを丸ごとバックアップ可能です。OSの再インストールや乗り換えの際に非常に役立つので、ぜひ活用してみてください。

あなたはWindows Live Writerを使う際にどんな設定をしていますか?ぜひコメント欄で教えてください。

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