Windows 11/10でCCleanerが起動時にクラッシュする?今すぐ試せる5つの簡単な解決策
CCleanerをインストールして数日後、ヘルスクリーン機能を実行しようとするたびにCCleanerが起動時にクラッシュしてしまう——そんな経験はありませんか?
もしそうなら、ご安心ください。CCleaner公式コミュニティでも、同じ症状に悩まされているユーザーから多くの報告が寄せられている、よくある問題です。
この記事では、Windows 11/10でCCleanerがクラッシュする問題を解決するための5つの簡単な解決策をわかりやすくご紹介します。
CCleanerが起動時にクラッシュする5つの主な原因
CCleanerのクラッシュには、以下のような原因が考えられます。
- CCleanerサーバーのメンテナンスや障害
- バックグラウンドで動作するプログラムによるリソース競合(メモリ・ディスク・ネットワーク)
- Windowsファイアウォールによる通信ブロック
- ウイルス対策ソフトによる誤検知・干渉
- インストールファイルの破損
解決策1:CCleanerサーバーの状態を確認する
まず確認したいのが、CCleanerのサーバーがメンテナンス中または技術的な問題でダウンしていないかという点です。
他の対処法を試す前に、必ずCCleanerサーバーのステータスをチェックしましょう。もしサーバーがダウンしている場合は、復旧するまで待つのが最善です。
サーバーの状態を確認する手順は以下の通りです。
- 各種ウェブサイトやサービスの稼働状況を確認できる「Updownradar」というサイトにアクセスします。

サーバーが正常に稼働している場合は、次の解決策である「不要なプログラムの終了」を試してみてください。
関連記事: Windows 11でCCleanerがMicrosoft Edgeをスキップする場合の対処法
解決策2:Windows 11/10で不要なプログラムを終了する
上記の方法で改善しない場合は、Windows 11/10上で不要なプログラムを閉じることで、CCleanerのクラッシュ問題を解消できる可能性があります。
バックグラウンドで多くのプログラムが動作し、インターネット回線・メモリ(RAM)・ディスクに大きな負荷がかかっていると、「ヘルスチェック実行時にCCleanerがクラッシュする」現象が起こりやすくなります。
それでは、不要なプログラムを終了する手順を見ていきましょう。
- Ctrl + Shift + Escキーを同時に押して、タスクマネージャーを開きます。
- どのプログラムが多くのネットワーク帯域を使用しているかを確認します。
- 該当するプログラムを右クリックし、「タスクの終了」を選択します。

- 「CCleanerが起動時にクラッシュする」問題が解決したかどうかを確認します。
それでもエラーが続く場合は、次の解決策に進みましょう。
関連記事: CCleanerのエラーコード0x2ee7の対処法
解決策3:Windows 11でWindowsファイアウォールを一時的に無効化する
CCleanerがクラッシュし続ける場合、Windowsファイアウォールを一時的にオフにすることが有効なケースがあります。実際に、この方法で問題が解決したユーザーも多くいます。
以下の手順に従って操作してください。
- Windows + Iキーを押して「設定」を開きます。
- 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
- 「セキュリティ」の項目にある「Windows セキュリティ」をクリックします。
- 「プライバシーとセキュリティ > Windows セキュリティ」の画面が開きます。

- 「ファイアウォールとネットワーク保護」オプションを選択します。
- 「パブリック ネットワーク」を選択すると、パブリックネットワークの設定画面が開きます。

- 「Microsoft Defender ファイアウォール」の項目を探します。
- トグルをクリックして、Windowsファイアウォールをオフにします。

- ユーザーアカウント制御のダイアログが表示されたら、「はい」をクリックします。

- これでWindows 11のファイアウォールが正常に無効化されました。
それでもWindows 11/10/8でCCleanerがクラッシュする場合は、次の解決策を試してください。
関連記事: CCleanerのエラーコード0x2f7dの対処法
解決策4:ウイルス対策ソフトを一時的に無効化する
場合によっては、PCに害のないCCleanerの機能をウイルス対策ソフトが誤ってブロックし、ヘルスチェック時のクラッシュを引き起こすことがあります。
これは、ウイルス対策ソフトが通常の動作や、ウイルスに似た挙動をするファイルを検出したために起こるものです。この干渉を防ぐには、CCleanerをウイルス対策ソフトの除外リスト(例外リスト)に登録しましょう。
具体的な無効化の手順については、お使いのウイルス対策ソフトのメーカーのマニュアルや公式サイトを参照してください。
それでもWindows 11でCCleanerがクラッシュする場合は、CCleanerのアンインストールを検討してみてください。
関連記事: CCleanerのエラーコード91613の対処法
解決策5:CCleanerを再インストールする
上記のどの方法でもクラッシュが解決しない場合は、CCleanerの再インストールを試してみましょう。
以前のインストールが破損している可能性があるため、一度アンインストールしてから最新版を新しくダウンロードするのが最も確実です。
CCleanerを再インストールする手順は以下の通りです。
- Windows + Rキーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ボックスを開きます。
- 「appwiz.cpl」と入力し、Enterキーを押します。

- プログラム一覧から「CCleaner」を探して右クリックし、「アンインストール」を選択します。

- CCleanerの公式サイトにアクセスし、最新版をダウンロードします。

- ダウンロードが完了したら、実行ファイル(.exe)を起動し、画面の指示に従ってインストールを完了させます。
- CCleanerを起動すれば、「ヘルスチェック時のクラッシュ」問題は解決しているはずです。
以上の解決策が、Windows 11でCCleanerが起動時にクラッシュする問題の解決に役立つことを願っています。
それでも問題が解決しない場合は、コメント欄でお気軽にご質問やご体験をシェアしてください。
よくある質問(FAQ)
Windows用CCleanerの最新バージョンは?
Windows用CCleanerの最新バージョンは6.01.9825で、公式サイトからダウンロードできます。
CCleanerに何か問題があったのですか?
2017年9月、CCleaner 5.33に「Floxif」と呼ばれるトロイの木馬が混入し、バックドアを仕掛けて約227万台の感染マシンへのリモートアクセスを可能にする事件が発生しました。
CCleanerがクラッシュするのはなぜですか?
CCleanerのクラッシュは、破損したダウンロードファイルや、PC上のウイルス対策ソフトがCCleanerへのアクセスをブロックしていることが主な原因です。
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