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Windows 11 Insider Preview ビルド 25206 が Dev Channel 向けに公開

Microsoftは、Windows 11 2022(Insider向けには「22H2」として知られる)の一般ユーザーへの提供開始を発表したわずか1日後、Dev Channel登録者向けに新しいWindows 11 Insider Previewビルドをリリースしました。最新のビルド25206は主にバグ修正が中心ですが、SMB認証に関する新機能強化が1点含まれています。

SMB認証のセキュリティ強化

この改善のポイントは、ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)への対策です。Microsoftは、各認証試行に必要な時間を意図的に長くすることで、攻撃者がパスワードを解読するまでにかかる時間を大幅に引き延ばし、ハッカーが攻撃を成功させることをより困難にしようとしています。これは、企業環境で広く使われるファイル共有プロトコルであるSMBのセキュリティを高める重要な変更といえます。

その他の機能改善

ビルド25206には、セキュリティ関連以外にもいくつかの便利な機能追加が含まれています。

  • 外部モニターでの動的リフレッシュレート(DRR)対応: 外部ディスプレイでもDynamic Refresh Rateが利用可能になり、表示内容に応じてリフレッシュレートを自動調整することで省電力化を実現します。
  • エクスプローラーのホーム画面にクラウドファイルの最近のアクティビティを表示: OneDriveなどのクラウドファイルの操作履歴がファイルエクスプローラーのホームに表示されるようになり、作業中のファイルへすばやくアクセスできます。
  • パスワード入力欄でのクリップボード履歴の利用(展開中): これまでブロックされていたパスワードフィールドでのクリップボード履歴機能が使えるようになります(段階的にロールアウト予定)。パスワードマネージャーからコピーした複雑なパスワードを貼り付ける際に便利になるでしょう。

修正内容と既知の問題

さらに、今回のビルドには多数のバグ修正と既知の問題(Known Issues)が含まれています。Dev Channelでテストを行っている方は、アップデート前にMicrosoft公式ブログで詳細な変更履歴や注意事項を必ず確認することをおすすめします。

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