フォートナイト、開始わずか24時間で3600万ドル以上を調達――ウクライナ支援の取り組みが快挙に
Epic Gamesは週末に配信された「フォートナイト」チャプター3 シーズン2の開始に先立ち、シーズン開始から4月3日までのフォートナイト関連アイテムの売上全額を、ウクライナ救援活動を支援する団体へ寄付すると発表しました。
その発表からわずか1日余り後、公式Twitterアカウントが明かしたところによると、この取り組みが始まって最初の24時間だけで、すでに3600万ドル(約43億円)以上が集まったとのことです。
なぜこれほどの金額が集まったのか
フォートナイトは通常の日でも300万〜800万人程度の同時接続プレイヤー数を誇り、大規模イベント時には1500万人を超えることもあります。この数字を踏まえれば、今回の寄付額も決して不思議ではありません。多くの熱心なプレイヤーが、取り組み開始当日に販売されたばかりのシーズン2バトルパスをすぐに購入したと考えられるからです。バトルパスの価格は約10ドル(約1,200円)となっています。
さらに、この数字は今後さらに伸びる可能性が高いでしょう。ローンチ直後のサーバー障害でプレイできなかった一部のプレイヤーは、バトルパスの購入を翌日以降に見送っていたためです。また、「フォートナイト クルー」サブスクリプションを利用してバトルパスコンテンツを楽しんでいるプレイヤーも少なくありません。4月3日より前に課金されたクルーの更新料も、すべてこの募金活動に充てられます。
そして忘れてはならないのが、来週以降にストアへ新しく追加されるコンテンツに伴うV-Bucksの購入です。これらの売上もすべて寄付の対象となります。
Xboxとの提携分は含まれるのか
なお、今回発表された3600万ドルに、Xboxとの提携による寄付分が含まれているかは明らかにされていませんが、含まれていると考えて間違いないでしょう。
4月3日の締め切りまでに、合計でどれほどの金額が集まるのか、今後の動向が注目されます。
ゲーム業界全体で広がるウクライナ支援の動き
その他のウクライナ募金関連のニュースとしては、Microsoftが「Microsoft Rewards」のポイントプログラムを通じてUNICEFへの募金を支援しているほか、「ウィッチャー」シリーズや「サイバーパンク2077」で知られるCD PROJEKT REDも、今月初めにポーランド人道支援組織PAHへ24万ドルを寄付しています。
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