デル、Windows 11選択可能な全面刷新モデル「Latitude Rugged」堅牢ノートPC2機種を発表
デルが全面刷新の堅牢ノートPC「Latitude Rugged」2機種を発表
Dell Technologiesは、全面再設計された堅牢型ノートパソコン「Dell Latitude Rugged」シリーズの新モデル2機種を発表しました。1つ目は「Latitude 5430 Rugged」で、同社によると、5G通信に対応した14インチのセミラグレッド(準堅牢)ノートPCとして最軽量かつ最高性能を誇るモデルです。同時に登場する「Latitude 7330 Rugged Extreme」は、業界最小クラスとなる5G対応13インチの完全堅牢ノートPCとして位置づけられています。
最新世代プロセッサーと最大1400ニトの高輝度ディスプレイ
両モデルともに、第11世代インテル「Tiger Lake」プロセッサーを搭載し、Wi-Fi 6Eおよび5G通信に対応しています。さらに、直射日光下でも視認性に優れた最大1400ニトの高輝度ディスプレイを採用し、手袋を着けたままでも快適にタッチ操作が可能です。バッテリー駆動時間は最大25時間を実現しました。OSには最新の「Windows 11」を選択できるほか、従来どおり「Windows 10」も引き続き提供されます。
米軍規格MIL-STD-810H準拠の高い耐環境性
両モデルは米軍調達規格「MIL-STD-810H」の試験に合格しており、摂氏マイナス29度(華氏マイナス20度)から摂氏約63度(華氏145度)までの厳しい温度環境でも安定して動作します。また、防水性能も備えており、「Latitude 5430 Rugged」はIP53等級、「Latitude 7330 Rugged Extreme」は加圧水流にも耐えられるIP65等級の防塵・防水性能を備えています。




価格は未発表、過酷な環境での業務用途向け
発表時点で価格は公表されていませんが、これらのノートPCは一般消費者向け製品ではなく、通常は1,800ドル(約26万円)を超える価格帯となっています。工業施設、建設現場、軍事用途など、過酷な環境での使用を想定したビジネス向け製品です。「Latitude Rugged」シリーズの競合には、パナソニックの「Toughbook(タフブック)」やHPの「ProBook」シリーズなどが挙げられます。
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