新型Surfaceデバイス、法人向けにはWindows 10とWindows 11の選択肢を用意
マイクロソフトは、Windows 11の一般提供開始と同じ10月5日に出荷が始まる一連の新型Surfaceデバイスを発表しました。今回登場するのは「Surface Laptop Studio」「Surface Pro 8」「Surface Go 3」の3モデルです。
個人向けはWindows 11搭載、法人向けは選択可能
3モデルすべてWindows 11をプリインストールして出荷されます(Surface Go 3のみ、Sモード有効のWindows 11 Homeが搭載)。ただし、法人ユーザーの場合はWindows 11 ProとWindows 10 Proのどちらかを選択できる点が大きな特徴です。
同社は、Tero Alhonen氏が発見したサポートページにて、法人顧客向けのOS選択に関する方針を説明しています。その狙いは、IT管理者の業務負担を軽減することにあります。企業環境では検証や展開計画の都合上、必ずしも最新OSへ即座に移行できるとは限らないため、選択の余地を残す形となっています。
Windows 10への移行を急ぐ必要はない
Windows 11は10月5日に正式リリースされ、マイクロソフト以外の多くのPCメーカーもWindows 11をプリインストールした新製品を順次投入していく予定です。一方で、今後数か月は様子見の姿勢をとる企業も多いと見られます。
実際、Windows 10は2025年までサポートが継続されるため、Windows 11へのアップグレードを急ぐ必要はありません。既存環境の安定性を優先しつつ、移行タイミングを見極めることができます。
法人向けモデルの購入方法について
米国のMicrosoft Storeでは、すでに「Surface Pro 8」「Surface Go 3」「Surface Laptop Studio for Business」のオンライン掲載が始まっています。ただし、現時点で法人顧客がこれらのデバイスをオンラインストアから直接購入することはできません。
いずれのモデルも、近いうちに認定済みのMicrosoft Surface販売代理店経由でも購入可能になる予定です。最新の入手状況については、マイクロソフトの公式ページでご確認ください。
-
Windows 10とWindows 11の違いを徹底比較!アップグレードすべきか判断するポイント
Microsoft(マイクロソフト)は、数々の新機能と改善点を盛り込んだ最新OS「Windows 11」をリリースしました。一方で、これまで数多くのパッチやアップデートが適用されてきたWindows 10は、新しいWindows 11よりも安定したOSと言えます。Microsoftによると、Windows 10のサポートは2025年以降に終了する予定のため、Windows 11へアップグレードするか、Windows 10を使い続けるかを検討する時間は十分にあります。この記事では、Windows 10とWindows 11の性能・機能・改善点を比較し、新しいOSへ移行すべきか、それともWindo
-
Windows 11 バージョン 22H2:すべての新機能とイノベーションを徹底解説
1年間のベータテストを経て、Microsoftは本日、対応デバイス向けにWindows 11 2022 Updateを正式リリースしました。Windows 11 バージョン 22H2は、旧バージョンのWindows 11、およびWindows 10 バージョン 2004以降を実行している対応デバイスに対して、オプションの機能更新プログラムとして提供されます。これはWindows 11初となる大型機能更新プログラムであり、数々の重要なイノベーションと改善が含まれています。本記事では、Windows 11 2022 Updateの注目新機能を詳しくご紹介します。 Windows 11 2022