Windows 11 7月のニュース総まとめ:ダークモード論争、3D絵文字、AmazonアプリストアのAndroidアプリ対応など
Windows 11はまだリリースされたばかりですが、7月はMicrosoftの最新OSに関するニュースが目白押しの月となりました。混乱を招いた話題から新機能や変更点、Microsoft Storeに登場した新しいアプリまで、この1ヶ月間でWindows 11の世界では多くの出来事がありました。
そこで今回は、7月に報じられた主なニュースを振り返ってみましょう。
Windows 11への期待が裏目に?悪意ある偽インストーラーに注意
Windows 11の発表後、正式リリース前はInsiderプログラムに参加してテストする意思のあるユーザー向けであるにもかかわらず、新しいOSをいち早く試したいという需要が急増しました。Kasperskyによると、この状況につけ込んだ悪意ある人物が、マルウェアが埋め込まれた偽のWindows 11インストーラーを流通させ、ユーザーのPCにアドウェアやマルウェアなどの有害なソフトウェアをダウンロードさせる被害が発生しています。非公式のインストーラーをダウンロードする際は十分な注意が必要です。
デフォルトはライトモードかダークモードか、混乱に決着
Windows 11が初期状態でダークモードを有効にして出荷されるのかどうかをめぐり、一時混乱が生じていました。Microsoftの従業員が「商用SKUのWindows 11はすべてダークモード有効で出荷される」と発言したと伝えられたことが発端です。その後、Microsoftはこれが事実ではないと明確化し、Windows 10と同様にライトモードがデフォルトテーマになると説明しました。ただし、PCメーカー側の判断で、出荷時にダークモードをデフォルト設定にすることは可能としています。
Microsoft EdgeがひそかにWindows 11のMicrosoft Storeに登場
MicrosoftのWebブラウザー「Microsoft Edge」が、Windows 11の新しいMicrosoft Storeに登場しました。興味深いことに、公開元は「Microsoft Corporation II」と表記されており、同社の他のアプリとは異なる名義になっています。とはいえ、提供される体験は自分でダウンロードするEdgeとまったく同じものです。
Amazonアプリストア、GoogleのApp Bundleに対応へ。Windows 11でのAndroidアプリ実行に光明
Windows 11の発表時、Amazonアプリストアというサードパーティ製Androidアプリストアを利用して、Androidアプリをネイティブにサポートするとされていました。しかし、その後Googleが、従来の.apkファイルから新しいApp Bundleシステムへ移行すると発表。この変更により、MicrosoftのWindows 11におけるAndroidアプリ計画は大きな影響を受けました。ところがその後、Amazonが自社アプリストアでGoogleのApp Bundleをサポートし、Windows 11でも動作することを確認しました。ひとまず安心といったところです。
3D絵文字がWindows 11に登場予定
Windows 11(およびMicrosoftの他製品)では絵文字にも手が加えられます。同社が発表した3D絵文字は、従来の絵文字の見た目に奥行きを持たせ、より楽しくエネルギッシュなビジュアルを実現します。MicrosoftのFluentデザイン言語に沿って設計されています。
Acrobat Reader DC、新Microsoft Store初のAdobe Win32アプリに
今月、Adobeとしては初となるWin32アプリ「Acrobat Reader DC」がWindows 11のMicrosoft Storeに登場しました。Windows 10時代では評価が分かれた同ストアですが、これはAdobeがMicrosoftの新しいストア構想に参入したことを示すものです。興味深いことに、Microsoft Store版Acrobat Reader DCのファイルサイズは182.3MBで、Adobe公式サイトからダウンロードする場合の203.9MBよりも小さくなっています。
ARM64版OfficeがWindows on ARMテスター向けに初公開
Microsoftは、Windows 11 on ARM向けのARM64版Officeの最初のバージョンをテスター向けに公開しました。ARMデバイス向けに設計された新しいOfficeバージョンは、エミュレーションを使用していたWindows 10 on ARM版とは異なり、Windows 11のWindows on ARM向けに特別に最適化されているため、大幅なパフォーマンス向上が期待できます。
アップデートにかかる時間が事前にわかる時代に?
「アップデートが利用可能」という通知はあっても、ダウンロードとインストールにどれくらい時間がかかるのかわからず、1時間後に会議があるならインストールをためらう――そんな経験はありませんか?Microsoftはこの問題の解決に取り組んでおり、Windows 11でアップデートのETA(予想所要時間)表示をテストしています。これにより、アップデート開始前に所要時間の目安を確認でき、より賢明な判断ができるようになります。
Windows 11で「ブラックスクリーン・オブ・デス」を確認
Windows 10のブルースクリーン(BSOD)には慣れ親しんでいるかもしれません(できれば見たくないものですが!)。なんとWindows 11では、新たな「ブラックスクリーン・オブ・デス」が確認されました。面白いことに、略称は同じくBSODのままとなっています。
Windows 11についてさらに詳しく知りたい方は、最新のお知らせや変更点を網羅しているWindows 11特集ページをぜひチェックしてください。
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新学期を迎える学生必見!Windows 11とMicrosoft Storeで使えるおすすめ学習アプリ10選
もうすぐ新学期を迎える学生の皆さん、準備はできていますか?実はWindows 11には、授業や宿題を強力にサポートしてくれる便利なアプリがたくさん揃っています。ノートの取材からグループ作業、図面や数学の問題解決まで、これらのアプリがあれば学業がぐっと快適になります。今回は、学校生活に役立つWindowsアプリの中から特におすすめのものを厳選してご紹介します。 OneNote(ワンノート) まず最初にご紹介するのは、Microsoft製の定番ノートアプリ「OneNote」です。なお、OneNoteには2つのバージョンがあります。Microsoft Officeに付属するバージョンと、Micro
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Windows 11でプログラムやアプリを修復する2つの方法
Windows上のアプリケーションやプログラムの動作がおかしくなると、イライラしてしまいますよね。多くの場合、ソフトウェアを再起動すれば正常に戻りますが、それでも解決しない場合は、プログラムの修復を試す必要があるかもしれません。Windowsには、アプリやプログラムを修復する方法がいくつかあり、「設定」アプリを使う方法と、従来のコントロールパネルを使う方法の2つが代表的です。この記事では、それぞれの手順をわかりやすくご紹介します。 Windows 11でプログラムとアプリを修復する方法 1. 「設定」アプリを使ってプログラムとアプリを修復する Windowsでは、「設定」アプリからすべてのアプ