Microsoft Edge Canaryに「Windows 11ビジュアル更新」を有効化できる新フラグが登場
Microsoftは、今年後半に登場予定のWindows 11のデザインに合わせたEdgeブラウザーのビジュアル刷新テストを開始しました。RedditユーザーのLeopeva64-2氏が発見したところによると、最新のMicrosoft Edge Canaryチャンネルのアップデートには、「Windows 11ビジュアル更新」をPC上で有効にできる実験的なフラグが追加されています。
このビジュアル刷新で導入される変更点は控えめながら印象的です。具体的には、角丸デザインの採用、メニュー項目のフォント・サイズ・色の一新、ホバー効果の新しいデザインなどが含まれています。さらに、コンテキストメニューもWindows 11のデザインに合わせて調整されており、PC全体でシームレスな操作性を実現します。この実験的フラグの説明文には「現在インストールされているWindowsのバージョンに適した開発中のビジュアルを有効にする」と記載されています。
フラグ適用前後の比較

▲ Windows 11フラグ適用前のMicrosoft Edge Canary

▲ Windows 11フラグ適用後のMicrosoft Edge Canary
新UIデザインを有効にする手順
Edge Insiderプログラムに参加している方は、以下の手順でPC上の新しいUIデザインを有効にできます。
- Microsoft Edgeを開き、「edge://flags」ページにアクセスします。
- 「Enable Windows 11 Visual Updates」というフラグを検索して有効にします。
- 最後にブラウザーを再起動して、変更を適用します。
ブラウザーの再起動後、InsiderユーザーはWindows 11と調和の取れた新しいデザイン要素を目にすることになります。具体的には、再設計されたメニュー、更新されたフォント、その他の細かいUI変更が反映されます。
対応環境と今後の展開
これらのビジュアル変更は、Windows 10およびWindows 11の両方で、Edge Canaryビルド93.0.945.0以降で有効にできます。ただし、現時点ではまだ開発途中であり、今後のビルドでさらなる改善が加えられる予定です。この新しいデザイン更新は、Stableチャンネルで一般提供される前に、Edgeの各Insiderチャンネルを段階的に経由してリリースされる見込みです。
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