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Mac(OS X)で保存済みのWi-Fi(WPA・WEP)パスワードを確認・表示する方法

ノートパソコンを使っている方なら、これまでに複数の無線LANネットワークへ接続した経験があるはずです。筆者も出張や旅行のたびにMacを持ち歩くため、保存されているWi-Fiネットワークは100件を超えています。こうしておけば、半年ぶりに同じ場所を訪れたときでも、範囲内に入るだけで自動的に再接続できるのが大きなメリットです。

しかし、iPhoneやiPadなど別のデバイスを同じネットワークに接続したいとき、パスワードが必要になることがあります。自宅以外のWi-Fiパスワードを覚えている人はまずいないでしょう。すでにMacがそのネットワークに接続しているなら、そこからパスワードを取り出すのが最も手っ取り早い方法です。

幸い、OS Xではこの操作がとても簡単に行えます。すべてのパスワード、証明書、その他のセキュリティ情報はキーチェーンアクセス(Keychain)というアプリケーションに一元管理されています。Webサイトのログイン情報やネットワーク機器への接続設定なども、すべてここに保存されています。

キーチェーンアクセスで保存されたWi-Fiパスワードを確認する手順

まず、Spotlightで「キーチェーンアクセス」を検索して起動するか、アプリケーション → ユーティリティフォルダから開きます。

キーチェーンアクセスが起動すると、デフォルトでは左側の列に「ログイン」項目の一覧が表示されます。ここにはアプリケーションのパスワード、インターネットパスワード、ネットワークパスワード、Webフォームのパスワードなどが含まれています。

無線LANネットワークのパスワードを探すには、左上のメニューで「システム」をクリックします。Wi-FiのパスワードはAirPort ネットワークパスワードという種類で分類されているので、目的の項目を見つけやすくなっています。

次に、確認したい無線ネットワークをダブルクリックします。ポップアップウィンドウが開き、ネットワーク名などの詳細情報が表示されます。ウィンドウ下部にある「パスワードを表示」チェックボックスにチェックを入れましょう。

パスワードが表示される前に、OS Xの管理者認証を求められます。「OS X が変更を加えようとしています。管理者の名前とパスワードを入力してください」というダイアログが表示されます。

さらに、ユーザー名とパスワードの入力をもう一度求められる場合があります。なぜ2回必要になるのかは定かではありませんが、Mavericksではこのような仕様になっています。認証が完了すれば、保存されていたWi-Fiパスワードがついに表示されます。

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