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ターミナルコマンド1つでOS Xの通知バナー表示時間を自由に変更する方法

ターミナルコマンド1つでOS Xの通知バナー表示時間を自由に変更する方法

2年前にOS X Lionがリリースされた際、AppleはMacにプッシュ通知機能を独自のバナーシステムで搭載しました。ご存じのとおり、Macで通知を受け取ると画面の右上にバナーが表示され、約25秒後に自動的に消えます。しかし、「表示時間が長すぎて邪魔だ」と感じるユーザーもいれば、逆に「消えるのが早すぎて読みきれない」と不満を漏らすユーザーも少なくありません。

どちらのタイプの方にとっても朗報です。実は、簡単なターミナルコマンドを使えば、バナーの表示時間を自由にコントロールできます。この記事では、表示時間のカスタマイズ方法と、変更後の動作をテストする方法をわかりやすく解説します。

OS Xのバナー表示時間を変更する手順

まず、Macで「ターミナル」アプリを起動します。次に、以下のコマンドをターミナルウィンドウにコピー&ペーストしてください。このとき、コマンドの末尾にはバナーを表示させておきたい秒数を入力します。

defaults write com.apple.notificationcenterui bannerTime [表示したい秒数]

OS Xのデフォルト設定(25秒)に戻したい場合は、同じコマンドを実行して時間を「25」に指定すれば元に戻せます。

新しい表示時間をテストする方法

実際に通知が届くのをひたすら待って表示時間を確認するのは非効率的です。そこで便利なのが、ターミナルから自分宛てに通知を送信できる「terminal-notifier」というコマンドラインツールです。これを使えば、変更した表示時間をその場ですぐにテストできます。

まずは「terminal-notifier」をインストールしましょう。難しそうに聞こえますが、やることは以下のコマンドをコピー&ペーストするだけです。コマンド実行後、管理者パスワードの入力を求められるので、指示に従って入力してください。

sudo gem install terminal-notifier

インストールが完了したら、さっそく使ってみましょう。自分にプッシュ通知を送信するには、以下のコマンドをターミナルに入力してReturnキーを押すだけです。引用符の間に任意のメッセージを入力することを忘れずに。入力したメッセージが新しい通知として画面に表示されます。

terminal-notifier -message "[ここにメッセージを入力]"

これで、Macの通知バナーの表示時間を完全にコントロールできるようになりました。表示時間に不満を感じていた方は、ぜひ試してみてください。

出典: OS X Daily

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