macOSにMicrosoft Edgeプレビュー版をダウンロード・インストールする方法
WindowsでMicrosoft Edgeを常用しており、かつMacも所有している方にとって朗報です。Microsoftは、EdgeをmacOS向けに提供する意向を正式に発表しました。このmacOS版Microsoft EdgeはChromiumエンジンをベースに構築されており、まもなく正式版としてダウンロードできるようになる予定です。
プレビュー版なら今すぐ試せる
正式版の公開を待たずとも、開発者向けプレビュー版がすでにMicrosoftのサーバーからダウンロード可能になっています。早めに試してみたい方は、以下の手順に従ってダウンロードとインストールを行いましょう。
2種類のビルド:Canary版とDev版
MicrosoftはmacOS版Edgeとして「Canary」と「Developer(Dev)」の2つのビルドを公開しています。Canaryビルドは毎日更新され、ユーザーから報告された不具合が随時修正される最速チャンネルです。一方、Developerビルドは週1回のペースで更新され、比較的安定性を重視したチャンネルとなっています。
両ビルドのアップデートは、Chromeと同様にブラウザ本体経由で自動的に配信されるため、手動での更新作業に煩わされることはありません。
テストした限りではどちらのビルドもかなり安定して動作しましたが、あくまでこれはプレビュー(開発者向けアプリ)であり、Microsoftが正式リリースした完成品ではない点には注意が必要です。使用中に不具合に遭遇する可能性もあるため、メインブラウザとして日常的に使うことはおすすめできません。
インストール手順
インストール作業自体はとても簡単です。以下のステップに沿って進めてください。
ステップ1:ビルドを選択してダウンロード
まずMicrosoftの公式サイトにアクセスし、ダウンロードしたいMicrosoft Edgeプレビュービルドを選択します。ベータ版はまだ公開されていないため、選択肢は「Dev」と「Canary」の2つです。

ステップ2:アプリケーションフォルダへインストール
ダウンロードが完了したら、通常のMacアプリと同じ要領で「アプリケーション」フォルダ(または任意の場所)にインストールします。
ステップ3:アプリを起動
インストールが正常に完了したら、アプリケーションフォルダからEdgeを起動しましょう。

ステップ4:Chromeからのデータ移行
MacにChromeがインストールされている場合、初回起動時にブックマーク、閲覧履歴、保存済みパスワードなどのデータをChromeから自動的に取り込むことができます。これにより、スムーズにEdgeを使い始められます。もちろん、過去のデータを引き継ぎたくない場合は「ゼロから始める」を選択することも可能です。

Macらしい仕上がりを目指す設計
Microsoftは、このアプリがネイティブのMacアプリのように自然に感じられるよう、デザインUIの調整を進めています。さらに、Mac標準のキーボードショートカットにも対応しています(ショートカット非対応のアプリは完成品とは言えませんよね)。
また、macOS版にはApple純正のダークモードに対応したダークテーマも搭載されています。プライバシー管理機能をはじめとする追加機能についても、今後のEdgeバージョン(Windows版・Mac版の両方)に順次実装される予定なので、続報に期待しましょう。

正式版のリリース時期は?
現時点で正式版の確定したリリース日は公表されていません。ただし、開発者向けビルドがすでに一般公開されている段階であることから、正式リリースもそう遠くない時期になると予想されます。最新情報については、ぜひ当サイトをチェックしてください。
すでにMacでMicrosoft Edgeをダウンロードして試した方は、ぜひコメント欄でその感想を聞かせてください!
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