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iOS・macOSで位置情報連動リマインダーを作成・活用する完全ガイド

iOS・macOSで位置情報連動リマインダーを作成・活用する完全ガイド

2013年のiOSアップデートで追加された注目機能のひとつが、位置情報と連動する「位置情報リマインダー」です。この機能を使えば、オフィスや自宅といった特定の場所に到着したとき、あるいはそこを出発したときに、自動的にアラートを受け取ることができます。とても便利な機能でありながら、設定方法を知らない人は今でも少なくありません。この記事では、iOSとmacOSそれぞれで位置情報リマインダーを設定し、日常に活かす方法をわかりやすく解説します。

iOSでの位置情報リマインダーの設定方法

設定を始める前に、まずデバイスで「位置情報サービス」がオンになっていることを確認しましょう。「設定」アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」と進みます。

位置情報サービスがオンになっていることを確認したら、以下の手順に進みます。

1. iPhone/iPadで「リマインダー」アプリを開きます。

2. 設定したいリマインダーの内容を入力します。

3. 入力中にキーボードの上部に4つのアイコンが表示されるので、矢印アイコンをタップします。すると場所のメニューが開きます。

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4. メニューには「家に到着時」「車に乗る時」「カスタム」の3つの選択肢が表示されます。なお「家に到着時」は、マップアプリで自宅の場所を登録している場合にのみ表示されます。

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「車に乗る時」を選択すると、iPhoneがカーナビなどの車載システムとペアリングしたタイミングで、リマインダーの通知を受け取れるようになります。買い物の帰り道などに便利な設定です。

任意の場所でアラートを作成したい場合は「カスタム」を選びましょう。ここでは2つの方法があります。ひとつは現在地をそのまま登録する方法、もうひとつはスーパーの店舗名や住所などを入力して、目的の場所を直接指定する方法です。

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場所を選んだら、黒い点を内側・外側にドラッグすることで、ジオフェンス(青い円)の範囲を自由に広げたり狭めたりできます。また、その場所に到着したときに通知するか、出発したときに通知するかも選択可能です。

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最後に「完了」をタップすれば設定は終了です。以降は、指定した場所に到着または出発したタイミングで、リマインダーアプリが自動的に通知してくれます。

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macOSでの位置情報リマインダーの設定方法

Macでも同じように位置情報リマインダーを設定できます。手順は以下の通りです。

1. Macで「リマインダー」アプリを開き、新しいリマインダーを作成するか、既存のリマインダーを選択します。

2. リマインダーにカーソルを合わせると情報アイコン(i)が表示されるので、それをクリックします。

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または、ツールバーの「場所を追加」ボタンをクリックしても同じ画面を開けます。

3. 「リマインド」欄の「場所」にチェックを入れ、通知を受け取りたい住所や施設名を入力します。

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4. 「到着時」または「出発時」のチェックボックスを、用途に応じて選択します。位置情報へのアクセス許可を求めるダイアログが表示された場合は、「許可」を選んでリマインダーアプリが位置情報サービスを利用できるようにしてください。

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5. 以上で設定完了です。目的地に到着(または出発)すると、リマインダーアプリから自動的に通知が届きます。

iCloud同期でさらに便利に

覚えておきたいポイントとして、iCloudをオンにしてリマインダーを複数デバイス間で同期している場合、どのデバイスでアラートを設定しても、その場所に到着した瞬間に手元にあるデバイスで通知を受け取れます。たとえばMacで設定したリマインダーを、外出先ではiPhoneで受け取る、といった使い方ができるのです。Appleデバイスを複数持っている人にとって、この機能は大きな助けになるでしょう。

ただし注意点もあります。リマインダーのサブタスク(下位項目)に対しては、位置情報による通知が正しく機能しない場合があります。位置情報リマインダーは必ずメインのタスクに設定するようにしましょう。


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