Windows 10 ビルド1511 サポート終了:セキュリティリスクから身を守るための対処法
まだWindows 10 ビルド1511を使っていますか?もしそうなら、あなたのPCは現在、公式に「安全ではない」状態にあります。
2017年10月10日、Microsoftはビルド1511へのセキュリティパッチの提供を終了すると発表しました。Windows 10 Home、Pro、Education、Enterpriseのすべてのエディションがこの対象です。
PC自体は引き続き動作しますが、対応を先延ばしにすればするほど、セキュリティ上のリスクは高まります。ハッカーやサイバー犯罪者が、どんなに小さな脆弱性であっても悪用するまでそう時間はかかりません。放置すれば、あなたのPCは格好の標的になってしまうのです。では、具体的に何をすべきなのでしょうか?
まずは自分のビルド番号を確認しよう
最初のステップは、自分のPCがリスクにさらされているかどうかを把握することです。
検索バーまたはスタートメニューを開き、「winver」と入力してEnterキーを押してください。
新しいウィンドウがポップアップ表示されます。その2行目に、現在使用しているWindows 10のビルド番号が記載されています。下の画像の例では、このマシンは安全なバージョンであることがわかります。
ビルド1511だった場合のアップデート方法
もしビルド1511と表示された場合は、できるだけ早くアップデートを行う必要があります。選択肢は以下の2つです。
- 設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update > 更新プログラムのチェック の順に開く。
- windows.com/security にアクセスし、「更新されているか確認する(Verify you're updated)」をクリックする。別のブラウザを使用している場合はEdgeが起動し、必要なチェックが自動的に実行されます。
どちらの方法でもPCがスキャンされ、利用可能な更新プログラムが通知されます。画面の指示に従ってシステムをアップグレードしましょう。
注意したいのは、ビルド1511はWindows 10のごく初期のビルドの一つだという点です。アップグレード先はCreators Update(クリエーターズアップデート)となるため、ダウンロードとインストールにはかなり長い時間がかかる可能性があります。数時間はPCを使用しなくても済む時間帯を選んで実行することをおすすめします。
補足: Windows Enterpriseエディションを使用している場合は、ユーザー自身でアップデートをインストールすることはできません。必ずシステム管理者に相談してください。
あなたはまだビルド1511を使っていますか?なぜ新しいバージョンへアップグレードしていないのか、ぜひコメント欄で教えてください。
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