Windowsの「ネットワーク接続」画面を開く8つの方法|接続状態の確認手順も解説
Windowsパソコンでネットワーク接続を管理したいと思ったことはありませんか?そんなときに役立つのが「ネットワーク接続」ツールです。このツールを使えば、有線・無線を問わずすべてのネットワーク接続を一箇所で確認でき、接続トラブルの特定や解決もスムーズに行えます。
本記事では、「ネットワーク接続」画面を開くためのさまざまな方法と、Windowsでネットワーク接続の状態を確認する手順をご紹介します。
1. 「ファイル名を指定して実行」ダイアログを使う
「ファイル名を指定して実行」ダイアログは、「ネットワーク接続」を開く最も手軽な方法の一つです。以下の手順で操作してください。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- ncpa.cplと入力し、Enterキーを押すと「ネットワーク接続」が開きます。
2. スタートメニューの検索バーを使う
スタートメニューから検索するのも簡単な方法です。
- タスクバーの検索ボックスをクリックするか、Win + Sキーを押します。
- 「ncpa.cpl」と入力し、表示された最適な結果を選択します。
3. クイックアクセスメニューを使う
Windowsのシステムツールに素早くアクセスしたい場合は、クイックアクセスメニューが便利です。このメニューからは「ネットワーク接続」のほか、「デバイスマネージャー」などの各種診断ツールにもすぐにアクセスできます。
- Win + Xキーを押すか、Windowsアイコンを右クリックしてクイックアクセスメニューを開きます。
- メニュー項目から「ネットワーク接続」を選択します。
4. Wi-Fiアイコンまたは設定アプリを使う
タスクバーのWi-Fiアイコンは、ネットワーク関連の設定を行う際に便利ですが、実は「ネットワーク接続」を開くことにも使えます。手順は以下の通りです。
- タスクバーのWi-Fiアイコンを右クリックし、「ネットワークとインターネットの設定を開く」を選択します。
- 「アダプターのオプションを変更する」をクリックすると、「ネットワーク接続」が開きます。
また、設定アプリから直接開くことも可能です。
- Win + Iキーを押して設定アプリを開きます。
- メニューから「ネットワークとインターネット」をクリックします。
- 左側のペインで「状態」を選択します。
- 「アダプターのオプションを変更する」をクリックすると、「ネットワーク接続」が開きます。
※Windows 11の場合は、「ネットワークとインターネット」→「詳細なネットワーク設定」→「その他のネットワーク アダプター オプション」から開けます。
5. コマンドプロンプトまたはPowerShellを使う
コマンドプロンプトやPowerShellは、Windows PCのトラブルシューティングに欠かせないツールです。これらを使って「ネットワーク接続」を開くこともできます。
まずはコマンドプロンプトを使う場合の手順です。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- CMDと入力し、Ctrl + Shift + Enterを押して管理者権限のコマンドプロンプトを起動します。
- ncpa.cplと入力してEnterキーを押します。
PowerShellを使う場合は、以下の通りです。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- Powershellと入力し、Ctrl + Shift + Enterを押して管理者権限のPowerShellを起動します。
- ncpa.cplと入力してEnterキーを押します。
6. コントロールパネルを使う
コントロールパネルは、Windowsのシステム関連の問題を解決するための定番ツールです。ここからも「ネットワーク接続」にアクセスできます。
- スタートメニューの検索バーに「コントロールパネル」と入力し、最適な結果を選択します。
- 「表示方法」のドロップダウンメニューをクリックし、「小さいアイコン」を選択します。
- 「ネットワークと共有センター」を選択します。
表示されたウィンドウで「アダプターの設定の変更」をクリックすると、「ネットワーク接続」が開きます。
7. エクスプローラーのアドレスバーを使う
エクスプローラーのアドレスバーは、多くのWindowsアプリにアクセスできる隠れた便利機能です。
- Win + Eキーを押してエクスプローラーを開きます。
- アドレスバーにncpa.cplと入力し、Enterキーを押します。
8. タスクマネージャーを使う
タスクマネージャーは、システムプロセスの分析やパフォーマンスの監視、動作中のプログラムの強制終了などに活躍するツールです。実は、新しいタスクを実行して各種アプリを起動することもできます。
- Ctrl + Shift + Escキーを押してタスクマネージャーを開きます。
- 左上の「ファイル」メニューをクリックし、「新しいタスクの実行」を選択します。
- 検索ボックスにncpa.cplと入力し、OKをクリックすると「ネットワーク接続」が開きます。
以上で、「ネットワーク接続」ツールに簡単にアクセスできるようになります。
Windowsでネットワーク接続の状態を確認する方法
「ネットワーク接続の状態」ウィンドウを開く理由はいくつかあります。ネットワークのトラブルシューティング、ルーターのIPアドレス変更、IPv6(インターネットプロトコル バージョン6)の有効化・無効化などに役立ちます。
接続状態を確認したい場合は、以下の手順を試してみてください。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- CMDと入力し、Ctrl + Shift + Enterを押して管理者権限のコマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトで以下のいずれかのコマンドを入力し、Enterキーを押してください。それぞれのコマンドで、現在のネットワーク接続に関する情報を確認できます。
- netstat -a:現在アクティブなすべての接続、プロトコルの種類、IPアドレス、ポート番号、接続状態を表示します。
- netstat -b:各接続やリッスンポートを作成している実行ファイルを表示します。
- netstat -e:イーサネットの統計情報を表示します。
- netstat -n:IPアドレスとポート番号を数値形式で表示します。
- netstat -q:すべての接続、リッスンポート、バインドされた非リッスンTCPポートを表示します。
- netstat -y:すべての接続のTCP接続テンプレートを表示します。
他のネットワーク接続コマンドについて詳しく知りたい場合は、以下の手順で確認できます。
- 前述の手順でコマンドプロンプトを開きます。
- netstat /?と入力してEnterキーを押すと、すべてのnetstatコマンドに関する情報が表示されます。
まとめ:「ネットワーク接続」ツールで接続トラブルを解決しよう
接続トラブルの調査やルーターのIPアドレス変更が必要なとき、「ネットワーク接続」ツールがきっと役立ちます。本記事で紹介したいずれかの方法を使えば、このツールに簡単にアクセスできます。ぜひ日々のトラブル対応に活用してください。
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