学生こそOperaを使うべき理由――内蔵VPN・省電力モード・広告ブロックで学業をもっと快適に
多くの人にとって、Google Chromeとは「愛憎相半ばする」関係ではないでしょうか。筆者も長い間、不満を感じながらもChromeから離れられずにいました。パソコンのメモリを大量に消費し、バッテリーもあっという間に減らしていく。しかし、ここ数ヶ月でOperaに乗り換え、その快適さに驚いています。特に学生の方なら、なおさらOperaを選ぶ価値があるはずです。
Operaは、他のブラウザで気に入っている機能はそのままに、さらに便利な機能を追加したブラウザです。新学期用のノートPCがどれであれ、インストールすべきブラウザは迷う余地なくOpera。一度使えば、すぐにでも乗り換えたくなることでしょう。
内蔵VPNで制限されたサイトにもアクセス
筆者がOperaに乗り換えた最大のきっかけは、誰でも無料かつ無制限に使えるVPNが内蔵されたことです。VPN(仮想プライベートネットワーク)はプロキシサーバーの一種で、アクセス制限されたサイトへの接続を可能にすると同時に、プライバシー保護にも役立ちます。
大学によっては、特定のウェブサイトへのアクセスを制限しているところもあります。その理由が何であれ、VPNを使えばこの制限を回避できます。ただし、VPNサービス選びには注意が必要です。無料サービスの中には、ユーザーのデータを第三者に売却したり、許可なく帯域幅を使用したりする例も知られていますし、1日のデータ使用量に上限を設けているものも少なくありません。その点、OperaのVPNは安全でプライバシーを尊重し、データ量の制限も一切ありません。
接続先のロケーションは、アメリカ、ドイツ、イギリスなどから選択可能。ブロックされたサイトへのアクセスだけでなく、YouTubeなどの地域限定コンテンツの視聴制限を回避することもできます。
また、VPNは公共Wi-Fiなどでの通信を保護し、外部からの攻撃からパソコンを守る有効な手段にもなります。Wi-Fiネットワークへの攻撃は決して珍しいものではなく、VPNの利用でセキュリティレベルを一段引き上げられるのです。
さらに、AndroidやiOS向けの「Opera Free VPN」アプリを使えば、スマートフォンやタブレットでも同じVPNサービスを体験できました(※現在は提供終了)。
内n内蔵バッテリーセーバーでバッテリー持ちを大幅改善
作業が終わる前にノートPCのバッテリーが切れてしまった経験はありませんか? バッテリー持続時間は大きな問題です。そして意識しているかどうかにかかわらず、Chromeはその最大の原因の一つなのです。
実際、当サイトの詳細なテストでは、ChromeからOperaへ乗り換えるだけでバッテリー持続時間が改善されることが判明しました。OperaはChromeと同じChromiumベースのコードを採用しながらも、バッテリー効率は段違いに優れています。
その理由の一つが、内蔵の「バッテリーセーバーモード」です。設定で有効にすると、アドレスバーの横にアイコンが表示され、いつでも手動でオン/オフできます。特に操作しなくても、バッテリー残量が20%を下回ると自動的に作動します。
バッテリーセーバーモードは、以下のような方法で消費電力を抑えます。
- バックグラウンドタブの動作を抑制
- JavaScriptタイマーの最適なスケジューリングによりCPUの起動頻度を削減
- 未使用のプラグインを自動的に一時停止
- フレームレートを毎秒30フレームに引き下げ
- ハードウェアアクセラレーション対応の動画コーデックの使用を促進
- ブラウザテーマのアニメーションを一時停止
テストでは、ChromeからOperaに切り替えるだけで、40分から1時間ほどバッテリーが長持ちしました。終日講義が控えているキャンパス生活では、バッテリー持続時間こそが命。この差は非常に大きいはずです。
内蔵広告ブロッカーでページ表示を高速化
広告はウェブ閲覧の楽しみを損なうことがあります。迷惑で侵入的な広告だらけのサイトも少なくありません。ましてや講義中にポップアップ広告が出たらたまりませんよね。そこでOperaには、広告ブロッカーが標準搭載されています。
この広告ブロッカーは面倒な設定なしで動作し、Adblock Plusなどのサードパーティ拡張機能よりも軽量です。さらに重要なのは、Operaという企業がユーザーの側に立って戦ってくれるという安心感です。
Operaの広告ブロッカーは、ページの無駄な要素を除去することで表示速度を向上させます。ただし必要以上に攻撃的ではないため、SNSシェアボタンのような重要な要素まで消してしまうことはありません。
ちなみにMakeUseOfでも、読者の快適な閲覧体験を守るため、質の低い迷惑広告は積極的に削除するよう努めています。残された広告は閲覧の妨げにはなりません。無料で記事を読めるのはこうした広告のおかげでもあるので、広告ブロッカーのホワイトリストにMakeUseOfを登録していただけると嬉しいです!
サイドバー拡張機能で画面スペースを最大活用
Operaで最も見落とされがちな機能の一つがサイドバーです。その実用性にきっと驚くはず。「メニュー > 表示 > サイドバーを表示」で有効にできます。
ワイド画面のパソコンでは、ウェブページの左右に多少の余白ができることがほとんど。サイドバーを表示すれば、このスペースを有効活用できます。
Operaのサイドバー拡張機能をいろいろ試してみて、自分に合った使い方を見つけましょう。学生におすすめのアイデアをいくつか紹介します。
- Classic Notes ― さっとメモを書けるシンプルな付箋ツール
- Google Keep サイドバー ― 定番ToDoリストアプリをサイドバーから直接操作
- Side Calculator ― 別途電卓を開く必要がないクイック計算機
- Web Panel ― 任意のサイトのモバイル版をサイドバーで表示
- Skype サイドバー ― 常時起動のシンプルなメッセンジャーで友達とチャット
その他のOperaの魅力
これらの便利な機能以外にも、Operaには魅力がたくさんあります。実際に触ってみると、可能性に満ちたブラウザだとわかるでしょう。
- Opera Turboはデータをスマートに圧縮し、デスクトップでもモバイルでも閲覧を高速化
- Speed DialとDiscoverはOperaを代表する人気機能
- Opera独自の拡張機能に加え、Google Chromeの拡張機能もインストール可能
- 今最も優れたブラウザはOperaだ、と評する声もあるほど
- 内蔵のマウスジェスチャーでより速く快適にブラウジング
もう迷う必要はありません。最新版のOperaを今すぐ入手して、より快適な新学期を迎えましょう。
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Opera VPNを使うべきではない理由|知っておくべきリスクと最適な代替案
商用インターネットの黎明期から存在するOperaは、デスクトップPCやモバイルデバイスで数百万人に利用されている老舗ブラウザです。より安全でプライバシー保護に優れた選択肢は確かに存在しますが、競合との差別化要因となっているのが内蔵のVPN(仮想プライベートネットワーク)機能です。理論上、VPNは暗号化された接続を確立し、ユーザーのデータを覆い隠すことで、セキュリティとプライバシーを高めるものです。 Opera VPNにはどのような問題があるのか Operaの公式サイトでは、Opera VPNは「最高の無料VPN」として宣伝されており、「アクティビティを記録せず、情報も収集しない」無料ツールと
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【2022年版】学校のWi-Fiで使えるおすすめVPN 7選|料金・特徴を徹底比較
学校や大学などの教育機関では、Netflix、Facebook、Instagram、Twitter、YouTube、Snapchatといった人気サイトやストリーミングサービスへのアクセスが制限されています。これは、学業の妨げになる可能性のあるサイトやサービスをブロックするためです。確かに、学校や大学の規律を維持するうえで、こうした制限には一定の必要性があります。しかし、ネットワーク管理者が必要以上に多くのコンテンツをブロックしてしまい、学生が健全にオンラインの世界と関われなくなってしまうケースも少なくありません。 そこで役立つのが、学校向けの最適なVPNです。プライバシーと匿名性を犠牲にするこ