【VirtualBox】仮想マシンを別のドライブ・フォルダーへ安全に移動する方法
Oracle VM VirtualBoxで作成した仮想マシンは、Cドライブの容量が不足してきたときや、ストレージの整理をしたいときなど、別の場所へ移動したくなるケースがあります。この記事では、VirtualBoxの標準機能を使って、仮想マシンを簡単かつ安全に新しい場所へ移動する手順をわかりやすく解説します。
移動前に知っておきたいポイント
仮想マシンのフォルダーをエクスプローラーで直接コピーしたり移動したりすると、VirtualBox側の登録情報とファイルのパスが一致しなくなり、仮想マシンが起動できなくなることがあります。必ずVirtualBoxの「移動」機能を使いましょう。また、移動操作を行うには、対象の仮想マシンの電源がオフになっている必要があります。
仮想マシンを移動する手順
- Windows 10にログインします。
- Oracle VM VirtualBoxを起動します。
- 移動したい仮想マシンをシャットダウンします。仮想マシン名を右クリックし、「閉じる」→「電源オフ」の順にクリックしてください。
- 確認ダイアログが表示されたら「電源オフ」をクリックします。仮想マシンは数秒以内にシャットダウンされます。
- メインメニューから「仮想マシン(Machine)」をクリックし、「移動…(Move…)」を選択します。

- 移動先のフォルダーを選択し、「フォルダーの選択」をクリックします。ここでは例として、Windows 10の仮想マシンをセカンダリディスクのE:\VirtualBoxへ移動します。

- Oracle VM VirtualBoxが仮想マシンの移動を完了するまでお待ちください。仮想ディスクのサイズによっては数分かかる場合があります。
- これで完了です。仮想マシンは新しい場所へ正常に移動されました。

- 最後に仮想マシンを起動し、問題なく動作することを確認しましょう。
まとめ
VirtualBoxの「移動」機能を利用すれば、複雑な設定変更なしに仮想マシンを別のドライブやフォルダーへ簡単に引っ越しさせられます。ストレージの空き容量が不足してきたと感じたら、ぜひこの方法を活用してみてください。
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