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Google Chromeで危険なサイトの警告を管理する方法|安全でないサイトへのアクセスとダウンロード手順

インターネットを閲覧していると、「このサイトにはマルウェアが含まれています」や「偽装サイトの可能性があります」といった警告メッセージが表示された経験はありませんか?これは、アクセスしようとしているサイトが有害であるか、システムに危険をもたらす悪意のあるコンテンツを含んでいる可能性があるためです。

Google Chromeはこうしたサイトへのアクセスを推奨しておらず、画面に警告を表示します。この記事では、どうしてもこれらのサイトにアクセスしたい場合や、安全でないサイトからファイルをダウンロードしたい場合に、警告を管理する方法をご紹介します。

Chromeが表示する主な警告メッセージの種類

Google Chromeでは、ウイルスやマルウェアの検出機能がデフォルトで有効になっています。そのため、システムやデータに危害を及ぼす恐れのある特定のサイトへのアクセスを控えるよう促す警告が頻繁に表示されます。ここでは、代表的な警告メッセージとその意味を解説します。

  1. 「このサイトにはマルウェアが含まれています(The Site Ahead Contains Malware)」
    アクセスしようとしているウェブサイトが、マルウェアを含む危険なツールやソフトウェアをダウンロード・インストールしようとする可能性があることを意味します。
  2. 「偽装サイトの可能性があります(Deceptive Site Ahead)」
    アクセスしようとしているサイトがフィッシング詐欺サイトであることを示しています。
  3. 「このサイトには有害なプログラムが含まれています(The Site Ahead Contains Harmful Programs)」
    閲覧中のサイトが、ウイルスを含む問題のあるソフトウェアやプログラムをダウンロードさせようとしている可能性があり、オンラインでの閲覧に支障をきたす恐れがあります。
  4. 「このページは認証されていないソースからスクリプトを読み込もうとしています(This Page is Trying to Load Scripts from Unauthenticated Sources)」
    そのウェブサイトが安全・保護されたオンラインブラウジングに適していないことを意味します。
  5. 「注意してダウンロードしてください(Download with Caution)」
    有害で危険なソフトウェアのダウンロードを促すサイトも存在します。「ウイルスに感染しています」といった偽のメッセージを表示して騙そうとする手口もあるため、この種のソフトウェアのダウンロードは許可しないよう十分に注意してください。

安全でないサイトやコンテンツ、ダウンロードを表示する方法

システムや個人的な用途に必要な重要なファイルやソフトウェアがある場合、Chromeには安全でないサイトにアクセスしたり、ソフトウェアをダウンロードしたりするためのオプションが用意されています。ただし、これはGoogle Chromeが推奨しているものではないため、実行は自己責任となります。

安全でないページにアクセスする

  1. パソコンでGoogle Chromeを開きます。
  2. 安全でないウェブサイトのURLを入力すると、画面上部に警告ポップアップが表示されます。警告が表示されたページで、「詳細(Details)」をクリックします。
  3. 「この安全でないサイトにアクセスする(Visit this unsafe site)」を選択します。
  4. 以上の手順を完了すると、ページが読み込まれ、コンテンツを閲覧できるようになります。

注意: 安全でないページやサイトにアクセスすると、Google Chromeはページ上の不適切または安全でないコンテンツを自動的に除去しようとします。

ページ全体を表示する

  1. パソコンでGoogle Chromeを開きます。
  2. 誤解を招く、あるいは偽装サイトにアクセスし、アドレスバーの右側にある「コンテンツがブロックされました(Content Blocked)」を選択します。
  3. アラート内の「サイト全体を読み込む(Load full site)」オプションを選択します。
  4. ページ全体が読み込まれ、コンテンツを閲覧できるようになります。

注意: スクリプトに関するエラーが表示される場合は、「安全でないスクリプトを読み込む(Load unsafe script)」をクリックするとページ全体を表示できます。

安全でないファイルをダウンロードする

安全性が確認されていないファイルやソフトウェアをダウンロードしたい場合は、以下の簡単な手順で行うことができます。

  1. パソコンでGoogle Chromeを開きます。
  2. アドレスバーの右上にある「ダウンロード(Downloads)」を選択します。
  3. ダウンロード一覧から、目的のファイルを探して見つけます。
  4. 「悪意のあるファイルを復元(Recover malicious file)」をクリックします。

安全でないサイトに関する警告を無効にする方法

有害で危険なサイトに関する警告を受け取りたくない場合は、設定から偽装サイトや危険なサイトのアラートを無効化できます。ただし、この設定を行うとダウンロード時の警告も同時に無効になる点にご注意ください。Google Chromeとしては推奨されていません。

  1. パソコンでGoogle Chromeを開きます。
  2. 画面右上の「設定(Settings)」を選択します。
  3. 設定ページの最下部までスクロールし、「詳細設定(Advanced)」をクリックします。
  4. 「プライバシーとセキュリティ」セクションで、「危険なサイトからユーザーとデバイスを保護する(Protect you and your device from dangerous sites)」をオフにします。

まとめると、これらの手順は、システム上でどうしても使いたい有用なコンテンツがある場合にのみ実行することをおすすめします。それ以外の場合は、こうしたサイトへのアクセスは厳に避けるべきです。

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