要注意!Facebookの全公開投稿が完全に検索可能になった理由と対策
Facebookが、すべての公開投稿を同社の新検索エンジン「Graph Search(グラフ検索)」によって完全に検索可能にすると発表しました。このニュースを聞いて、企業の人事担当者や離婚弁護士たちは、こっそりガッツポーズをして祝杯を上げていることでしょう。
酔っ払いの失態も丸見えに
つまりどういうことかというと、酔っ払って鶏の着ぐるみを着て寝落ちし、翌朝二日酔いで目覚めた姿がFacebookの公開投稿として残っているなら、その記録が全国の人事部や法廷で閲覧される可能性があるということです。おめでとうございます。ポテトフライもご一緒にいかがですか?
ハッシュタグ検索で「データ鉱山」と化すFacebook
さらにFacebookは、Twitterにならってハッシュタグを検索対象に組み込みました。これにより、公開投稿をしている相手の情報を集めたい人にとって、Facebookは一気に情報量豊富なデータ鉱山と化しています。まさに自分のことだと思い当たる方は、恥ずかしい可能性のある投稿を今すぐ「非公開」に切り替えることを強くおすすめします。
とはいえ、投稿を非公開にすべき理由は、恥ずかしい投稿を隠すことだけではありません。プライバシー保護への意識の高まりから、すべての投稿を「非公開」に設定し直す人が増えています。
注意!デフォルト設定は「公開」
ここで重要なポイントです。Facebookのステータス投稿は、初期設定では「公開」になっています。当然ながら、それこそがFacebookの狙いでもあります。何かを投稿する前に、その内容を公開にするのか非公開にするのかを必ず判断し、非公開にしたい場合はプライバシー設定を変更してから投稿しましょう。
過去の投稿を一括で非公開にする簡単な方法
実は、Facebookのプライバシー設定の奥深くに、すべての公開投稿をわずか2回のクリックで非公開にできる便利な機能が用意されています。1件ずつ手作業で変更していくのは面倒ですし、膨大な時間がかかってしまいます。
手順は以下の通りです。プライバシー設定ページにアクセスし、「タイムライン上の過去の投稿の公開範囲を制限する」(Limit The Audience for Old Posts on Your Timeline)という項目を探します。「過去の投稿を制限」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、もう一度ボタンを押せば完了です。これで、あなたの公開投稿はすべて非公開に切り替わりました。
これで準備万端。次の就職面接では、「お酒は一滴も飲んだことがありません」と、真顔で堂々と語ることができますね。
出典:Ars Technica
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