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IE・Edge・Firefox・Chromeで「Do Not Track(トラッキング拒否)」を有効にする方法

オンラインプライバシーを本気で守りたいと考えている人は少なくありません。ネット上では数百もの企業や組織がユーザーの行動を追跡していると言われており、使える手段はすべて活用するのが賢明です。そのひとつが、多くのブラウザに標準搭載されている「Do Not Track(DNT/トラッキング拒否)」機能です。これは、いわばインターネット版の「電話勧誘お断り登録」とも言える仕組みです。

この設定を有効にすると、ブラウザがアクセス先のウェブサイトに対して「ユーザーの行動を追跡しないでほしい」という要求を送信します。ただし、サイト側がその要求に従うかどうかは任意であり、法的な強制力はない点に注意しましょう。

以下では、主要なブラウザそれぞれでDNTを有効にする手順を紹介します。

Internet Explorerで有効にする方法

画面右上の歯車アイコンをクリックし、「インターネット オプション」を選択します。「詳細設定」タブを開き、一覧の下部付近にある「Do Not Track 要求を送信する」にチェックを入れます。設定を反映させるには、ブラウザの再起動が必要です。

Microsoft Edgeで有効にする方法

画面右上の三点メニュー(…)をクリックし、下部にある「詳細設定の表示」ボタンを選択します。「Do Not Track 要求を送信する」のスイッチを「オン」の位置に切り替えてください。

Mozilla Firefoxで有効にする方法

画面右上の三本線メニューをクリックし、続いて歯車アイコンの「オプション」を選択します。画面左側のメニューから「プライバシー」タブを開き、「サイトにトラッキングされないよう要求する」にチェックを入れます。あわせて、プライベートブラウジング中のトラッキング保護機能も有効にしておくと、より安心です。

Google Chromeで有効にする方法

画面右上の三本線メニューから「設定」を選択します。ページを最下部までスクロールして「詳細設定を表示」をクリックし、「"Do Not Track" リクエストを送信する…」という項目にチェックを入れてください。

DNTの効果と限界

この設定を有効にしても、広告そのものが消えるわけではありません。しかし、自分の興味や閲覧履歴に基づいた過度なパーソナライズは抑えられます。ただし、DNTは完璧な対策ではない点にも留意が必要です。特に、「Canvasフィンガープリント」と呼ばれる比較的新しい追跡手法は、DNTの設定では防ぐことができないとされています。

あなたはDo Not Trackを有効にしてみますか? 実際に使って違いを感じたことはありますか? ぜひコメント欄で意見をお聞かせください!

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