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オンラインで匿名性を守る!Yik Yakの代わりになるおすすめアプリ5選

かつて世界中のキャンパスで絶大な人気を誇った匿名メッセージアプリ「Yik Yak」は、正式にサービスを終了しました。

専門家からは「ティーンのプライバシーを侵害している」「噂話やネットいじめの温床だ」と批判される一方で、何百万人ものユーザーに愛用されていたのも事実です。この匿名チャットアプリならではの匿名性や手軽さが恋しい方は、ぜひ以下で紹介するYik Yakの代替アプリをチェックしてみてください。

なぜYik Yakの代替アプリを探すべき?

Yik Yakを使ったことがなくても、使っていた知人はいるかもしれません。このメッセージアプリでは、短いつぶやきのような投稿をボードに書き込み、近くにいる他のユーザーがそれを閲覧できる仕組みでした。匿名性と地域コミュニティへのフォーカスにより、大学のある街では特に人気を博していました。

実際、アメリカ全土の大学当局がアプリの禁止を試みたり、ティーンにとって危険だとして中学校・高校では完全にブロックされたりもしました。しかし、収益化されていないにもかかわらず投資家から4億ドルの評価を受けていたことからも、その人気ぶりがうかがえます。

では、ユーザーはYik Yakのどこに魅力を感じていたのでしょうか?そして、あなた自身も似たようなアプリを使いたくなる理由とは?

まずひとつは、面白いということです。

投票システムのおかげで、ユーザー自身がフィードに残す投稿と消す投稿を決められました。そのため、アプリ内の最高(あるいは最も人気)の投稿を見つけやすかったのです。

また、ローカル密着型でもありました。自分の住むエリアで起きている大きな出来事を常に把握できたのです。

そして忘れてはならないのが匿名性。悪用されやすい側面もあったものの、匿名だからこそ安心して過ごせると感じる人も多くいました。「Yik Yakのおかげで本来の自分でいられた」という声も報告されています。

Yik Yakがなければ、何を使えばいい?

Yik Yakに似たメッセージアプリは実は数多く存在します。ここでは、Yik Yakのスタイルに最も近く、「まるでYik Yakがなくなっていないかのような感覚」を味わえるアプリを厳選して紹介します。

1. Jodel(ヨデル)

対応プラットフォーム:Android、iOS
価格:無料

機能・使い勝手の面で最もYik Yakに近いのがJodel。Yik Yak代替アプリの中でもトップクラスの存在です。アプリは完全無料で匿名性も確保されており、位置情報を入力して登録すればすぐに使い始められます。

アプリ上の投稿は「Jodel」と呼ばれ、「新着」「コメント数順」「Loudest」の3つのカテゴリに分類されます。最初の2つは名前の通りです。

「Loudest」はユーザーの間で最も人気の高い投稿を指し、投票システムはYik Yakとほぼ同じです。Jodelはすでに大学生、特に北欧を中心にかなりの人気を集めています。

2. Candid(キャンディッド)

価格:無料

Candidも、考えを匿名で共有できるアプリのひとつです。登録時にFacebookアカウントと電話番号を求められますが、匿名を希望する場合はスキップするオプションもあります。グループを作成したり、既存のグループに参加したりすることも可能。さらに、学校・大学・職場を追加すれば、より関連性の高いコンテンツを表示できます。

Jodelと同様に、投稿は「新着」「人気」「コミュニティ」「近く」などのカテゴリに分かれています。さらにメッセージ機能にも対応しているので、気になった相手とそのまま会話を続けられるのも嬉しいポイントです。

3. Erodr(エローダー)

価格:無料

匿名チャットアプリのファンは、大きく「Yik Yak派」と「Erodr派」の2つに分かれると言われるほど。見た目や機能は本記事の他のアプリとよく似ていますが、Erodrは大学生専用のアプリです。サインアップには認証済みの.eduメールアドレスが必要です。

Erodrは他のアプリよりもフィードのコントロール自由度が高い点も魅力。フィルターを設定して、同級生の投稿だけ、男性/女性だけ、一定距離以内の人だけなど、表示内容を細かく絞り込めます。

4. After School(アフタースクール)

価格:無料

Erodrと同じく、After Schoolも学生限定のアプリです。利用を開始するには、まず自分の学校と学年を選択し、Facebookアカウントでログインして情報を認証する必要があります。そのため、自分の投稿が部外者の目に触れる心配はありません。

アプリ内では匿名のままにするか、正体を明かすかを選択できます。いじめ・虐待・脅迫に対しては厳格なポリシーを設けており、安全面にも配慮されています。そしてYik Yakと違って、After Schoolはアメリカの高校では(まだ)禁止されていません。

5. Whisper(ウィスパー)

対応プラットフォーム:Android、iOS
価格:無料

WhisperもYik Yakの有力な代替候補となり得るアプリです。ユーザーの大半は大学生ですが、実際にはさまざまな年齢層の人々で構成されているのが特徴です。

登録後は匿名のまま利用することもできますし、自分の大学向けのグループを作成すれば、Yik Yakにかなり近い体験が可能です。特定のワードやカテゴリ(人気度、場所など)で投稿を閲覧する機能も充実しています。さらに、Whisperや他のユーザーを評価することで、自分の興味に合わせたフィードをカスタマイズできる点も見逃せません。

これらのアプリは誰のためのもの?

Yik Yakの人気を支えてきたのは、このアプリを非常に楽しく、ある意味で解放的だと感じていた大学生たちでした。紹介した代替アプリの中には学生限定のものもありますが、だからといって他の年齢層や職業の人々が活用できないわけではありません。

例えば、ニューヨーク・タイムズ紙のLori Rozsa氏は、子どもが通う大学の様子をこっそり覗き見るためにYik Yakを使った母親の一人です。親でなくても、そのメリットは想像できるでしょう。「昔通っていた大学の人たちが今何を話題にしているのか気になる」というとき、Yik Yakのようなアプリを使えば簡単に知ることができるのです。

そしてもちろん、匿名性という大きな魅力もあります。

匿名性を上手に保つために

心配性の親御さんであれ、家族からオンライン上で少し距離を置きたい若者であれ、今回紹介したリストの中から自分のニーズに合ったプラットフォームがきっと見つかるはずです。時には「誰もあなたの名前を知らない場所」に行くのも悪くないものですよね。ただし、匿名性は賢く使うことを忘れずに(他人に酷いことをする言い訳にはしないでください)。

匿名チャットアプリを使ったことはありますか?どんなところが気に入りましたか?Yik Yakが終了した今、これらのアプリは盛り上がると思いますか?ぜひ下のコメント欄であなたの意見を聞かせてください!

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