ビジネスのSNS運用に役立つ!ソーシャルメディア分析ツールおすすめまとめ
今日のビジネス環境では、規模の大小を問わず、ソーシャルメディアでの存在感が成功を左右する重要な要素となっています。しかし、「自分の取り組みが本当に成果につながっているのか」をどう判断すればよいのでしょうか?そこで欠かせないのが、ソーシャルメディア分析(アナリティクス)の活用です。
SNS向けのオンライン分析ツールは、各ソーシャルチャネルやウェブ上のコンテンツからデータを収集します。このデータをもとに、どの投稿が効果を発揮し、どれがそうでないのかを見極めることで、根拠のある意思決定が可能になります。
「有益な分析機能」を掲げるサービスは世の中に数多くあり、その内容はシンプルなものから極めて高度なものまで幅広く、価格帯もさまざまです。では、SNSマーケティングを始めたばかりで、まずは手軽に試せるツールを探している場合には、何を選べばよいのでしょうか?
まずは各プラットフォーム標準搭載のアナリティクスをチェック
最初に見ておきたいのは、利用中の各ソーシャルメディアが公式で提供している分析ツールです。各サイトに最適化されており、何よりすべて無料で使えるのが大きな魅力です。
- Facebook Insights(フェイスブック インサイト)
- Instagram Insights(インスタグラム インサイト)
- Twitter Analytics(ツイッター アナリティクス)
- Pinterest Analytics(ピンタレスト アナリティクス)



ただし、3つも4つもの分析画面をそれぞれ開いて確認するのは、それなりに手間と時間がかかります。複数のSNSを使ってビジネスを宣伝しているなら、次に紹介する「無料プラン付きの一括管理ツール」を検討するのがおすすめです。いずれも複数プラットフォームを同時に扱え、有料プランに移行するかどうかを判断するまで無料で試せます。
Hootsuite(フートスイート)

Hootsuiteの無料プランでは、最大3つのソーシャルメディアプロフィールを登録でき、合計30件まで投稿を予約スケジュールできます。対象はFacebook、Twitter、LinkedIn、Instagram、Pinterest、WordPress、YouTubeなど。
分析機能自体はかなりシンプルですが、それ以外のメリットが豊富な点が魅力です。RSSフィードを2つまで登録でき、MailchimpやDropboxなど、すでに使っているアプリとの連携にも対応。さらに、Facebook投稿をプロモーション(ブースト)するためのクレジットが30日ごとに100ドル分付与されます。SNSマーケティング戦略を学べる無料講座も用意されており、有料講座のラインナップもあります。
Zoho Social(ゾーホー ソーシャル)

Zoho Socialは、Facebook、Twitter、LinkedIn、Instagramなどから情報を収集できるツールです。管理画面から直接投稿することはできますが、投稿の予約スケジュール機能には対応していません。その代わり、分析機能は他の無料ツールよりやや充実しています。「分析はしっかり行いたいが、投稿の自動化までは求めない」という方にとって、手軽な無料ツールとしてぴったりの選択肢となるでしょう。
Cyfe(サイフ)

Cyfeは、選択した分析データをウィジェット形式でダッシュボードに表示できるツールです。無料版では最大5つのウィジェットを自由に配置できます。複数ブランドを運営している場合でも、ブランドごとにダッシュボードを作成し、それぞれ必要なウィジェットを設定可能です(合計5つまで)。

Mediatoolkit(メディアツールキット)

Mediatoolkitは、Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、VKontakteなどのSNSに加え、ウェブサイト、ブログ、フォーラムなどオンライン上での自社ブランドへの言及や反応を追跡することに特化したツールです。複数ブランドの登録にも対応しています。無料版では基本的な分析に加え、新しい情報を検知するとメールまたはSlackで通知を受け取れるのが便利なポイントです。
Buffer(バッファー)

Bufferは、最大3つのソーシャルメディアアカウントを管理できるツールで、Facebook、Twitter、LinkedIn、Instagram、Pinterestから選択できます。残念ながら分析機能を使うには最初の有料プランへのアップグレードが必要ですが、月額10ドル未満と手頃な価格なのは嬉しいところです。
無料プランでは、合計3つのソーシャルアカウントを登録・追跡でき、各アカウントにつき最大10件の投稿を事前に予約できます。1日の上限はないため、予約した投稿が公開されれば、続けて新しい投稿を追加していくことが可能です。ブラウザ拡張機能のほか、モバイルアプリも用意されています。
分析機能が必要な場合は、アップグレードによってカレンダー機能やRSSフィードの利用に加え、登録できるアカウント数と予約投稿数の上限も拡大されます。このプランでは最大10のソーシャルアカウントを登録でき、各アカウントにつき100件の投稿を一度に予約できます。
そろそろ自社ビジネスのSNS活用を始めようと考えているなら、まずはこうしたツールの無料プランを試してみてはいかがでしょうか。きっと御社のプレゼンス向上とビジネスの成功につながる、有益なデータが得られるはずです。
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