【C++】巨大な数が8で割り切れるかどうかを判定する方法
本記事では、非常に大きな数が8で割り切れるかどうかを判定する方法を解説します。判定対象となる数は非常に大きいため、通常の整数型では扱えず、文字列として受け取って処理します。
ある数が8で割り切れるかどうかは、下3桁で作られる数が8で割り切れるかどうかだけで判断できます。これは、1000が8の倍数であることから導かれる性質です。1000より上の位の部分は必ず8の倍数になるため、下3桁だけを確認すれば十分です。
アルゴリズムの手順
判定は以下の手順で行います。
1. 数値を文字列として受け取る
2. 文字列の末尾3文字を取り出し、それぞれの文字を数値に変換して整数値を組み立てる
3. その値を8で割った余りが0かどうかを確認する
C++による実装例
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
bool isDiv8(string num){
int n = num.length();
int last_three_digit_val = (num[n-3] - '0') * 100 + (num[n-2] - '0') * 10 + ((num[n-1] - '0'));
if(last_three_digit_val % 8 == 0)
return true;
return false;
}
int main() {
string num = "1754586672360";
if(isDiv8(num)){
cout << "Divisible";
}else{
cout << "Not Divisible";
}
}
実行結果
Divisible
この例では、入力した数「1754586672360」の下3桁は「360」です。360 ÷ 8 = 45 となり余りが0なので、この数は8で割り切れると判定されます。
計算量について
この方法の利点は、文字列全体を走査する必要がない点です。末尾3桁のみを確認するため、計算量はO(1)の定数時間で済みます。数百桁・数千桁といった巨大な数でも、効率的に割り切り判定が可能です。
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Pythonで数値が19で割り切れるかどうかを判定する方法
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ある数値が与えられたとき、その数値が17で割り切れるかどうかを判定する必要があるとします。例えば、入力が 99943 の場合、出力は「Divisible(割り切れる)」となります。解法のアプローチ:繰り返し減算法この問題は「繰り返し減算法」と呼ばれる手法で解くことができます。具体的には、数値の末尾の桁を取り出し、残りの数値から「末尾の桁 × 5」を引くという操作を、数値が2桁になるまで繰り返します。最終的に得られた2桁の数値が17で割り切れるなら、元の数値も17で割り切れることになります。この方法が成り立つ理由は、数値を「10a + b」(aは末尾の桁を除いた部分、bは末尾の桁)と表したとき、