【JavaScript】投稿に「いいね」したユーザーの名前を表示する関数の実装方法
問題
SNSなどでよく見かける「〇〇さん、△△さん、他N人が『いいね!』しました」といった表示。本記事では、特定の投稿に「いいね」を付けたユーザーの名前が格納された配列(文字列)を受け取り、人数に応じて適切なメッセージを返すJavaScript関数の実装方法を解説します。
求められる仕様は以下のとおりです。
- 0人の場合:「no one likes this」を返す
- 1人の場合:「◯◯ likes this」を返す
- 2人の場合:「◯◯ and △△ like this」を返す
- 3人の場合:「◯◯, △△ and □□ like this」を返す
- 4人以上の場合:最初の2名の名前と残りの人数を組み合わせた「◯◯, △△ and N others like this」を返す
コード例
以下が実際のコードです。
const names = ['Ram', 'Manohar', 'Jay', 'Kumar', 'Vishal'];
const displayLikes = (names) => {
return [
'no one likes this',
`${names[0]} likes this`,
`${names[0]} and ${names[1]} like this`,
`${names[0]}, ${names[1]} and ${names[2]} like this`,
`${names[0]}, ${names[1]} and ${names.length - 2} others like this`,
][
Math.min(4, names.length)
];
};
console.log(displayLikes(names));出力結果
Ram, Manohar and 3 others like this
コードのポイント
この実装の優れた点は、パターンごとのメッセージをあらかじめ配列として定義し、インデックスで切り替えているところにあります。
Math.min(4, names.length)により、人数が4人以上の場合は常にインデックス4(4人以上用のテンプレート)が選択されます。- 3人以下の場合は、実際の人数がそのままインデックスとして機能するため、各ケースに対応したメッセージが返されます。
- 残りの人数は
names.length - 2で算出され、「最初の2名 + その他N人」という形式の文字列が動的に生成されます。
このように if 文や switch 文による分岐を一切使わずに済むため、コードが簡潔になり、可読性・保守性も向上します。同様の表示ロジックはFacebookやInstagramなどの「いいね」表示でも採用されている定番パターンなので、ぜひ参考にしてみてください。
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