JavaScriptで2つの文字列の誤り(不一致)の数を数える方法
本記事では、2つの文字列を引数として受け取るJavaScript関数の作成方法を解説します。1つ目の文字列にはタイプミスが含まれており、2つ目の文字列はその正しい版とします。なお、引数として渡される2つの文字列は常に同じ長さであると仮定できるものとします。
この関数の目的は、1つ目の文字列に存在する誤り(正しい文字列と一致しない文字)の数を返すことです。
実装の考え方
両方の文字列の長さが同じであるため、インデックスを0から順に走査し、同じ位置にある文字同士を比較します。一致しない場合はカウンターを増やし、最後にそのカウンターの値を返すだけで実装できます。
コード例
以下が実際のコードです。
const str1 = 'Tkos am er exakgrg fetwnh';
const str2 = 'This is an example string';
const countMistakes = (mistaken, correct) => {
let count = 0;
for(let i = 0; i < mistaken.length; i++){
if(mistaken[i] === correct[i]){
continue;
};
count++;
};
return count;
};
console.log(countMistakes(str1, str2));出力結果
コンソールに出力される結果は以下の通りです。
15
補足:filterメソッドを使った別の書き方
よりモダンな書き方として、filter()メソッドを利用することもできます。以下のように簡潔に記述できます。
const countMistakes = (mistaken, correct) => [...mistaken].filter((ch, i) => ch !== correct[i]).length; console.log(countMistakes(str1, str2)); // 15
このように、forループでも配列メソッドでも同じ結果が得られます。処理対象のデータ量が多い場合や可読性を重視する場合は、用途に応じて適切な方法を選択するとよいでしょう。
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