JavaScriptの配列でundefinedやnullを判定し、null以外の値のみを表示する方法
JavaScriptでは、配列の中にnullやundefinedが混在しているケースはよくあります。このような場合、条件分岐を使ってnull以外の値だけを取り出して表示することができます。
nullやundefinedを含む配列の例
以下のように、通常の文字列とnull、undefinedが混ざった配列を想定します。
var firstName=["John",null,"Mike","David","Bob",undefined];
null・undefinedを除外して表示するコード
!=(不等価演算子)を使って各要素をチェックすると、undefinedだけでなくnullもまとめて除外できます。これは、null == undefinedがtrueと評価されるためです。
var firstName=["John",null,"Mike","David","Bob",undefined];
for(var index=0;index<firstName.length;index++){
if(firstName[index]!=undefined)
console.log(firstName[index]);
}プログラムの実行方法
Node.js環境で上記のプログラムを実行するには、ターミナルで次のコマンドを使用します。
node fileName.js.
ここでは、ファイル名をdemo203.jsとして保存しています。
実行結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。nullとundefinedの要素は表示されず、有効な値のみが出力されていることがわかります。
PS C:\Users\Amit\javascript-code> node demo203.js John Mike David Bob
補足:よりモダンな書き方
ES5以降では、filter()メソッドを使うことで、より簡潔にnullやundefinedを除外できます。
var firstName=["John",null,"Mike","David","Bob",undefined];
firstName.filter(function(value){
if(value != undefined) console.log(value);
});また、filter(Boolean)を使えば、falsyな値(null、undefined、空文字など)を一括で除去することも可能です。用途に応じて使い分けると良いでしょう。
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