JavaScriptでclass属性を持つボタンをクリックしたときにアラートを表示する方法
JavaScriptで特定のクラス名が付いたボタンをクリックしたときにアラートを表示するには、document.getElementsByClassName()メソッドを使用します。このメソッドは、指定したクラス名を持つすべての要素をまとめて取得できるため、for...ofループで各要素を取り出し、それぞれにクリックイベントリスナーを登録するのがポイントです。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.css">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.js"></script>
<script src="https://code.jquery.com/ui/1.12.1/jquery-ui.js"></script>
</head>
<body>
<button class="clickTheButton">クリックするとアラートが表示されます</button>
<script>
for (var clickButton of
document.getElementsByClassName("clickTheButton"))
clickButton.addEventListener("click", alertMessage);
function alertMessage() {
alert("ボタンがクリックされました");
}
</script>
</body>
</html>プログラムの実行方法
上記のプログラムを実行するには、まずファイル名を「index.html」などの任意の名前(拡張子は.html)で保存します。その後、VS Codeエディタ上で保存したファイルを右クリックし、「Open with Live Server」を選択すると、ブラウザでページが開きます。
実行結果
上記のコードを実行すると、次のようにボタンが表示されます。

続いて、ボタンをクリックしてみましょう。クリックすると、次のようにアラートメッセージが画面に表示されます。

コードのポイント
- getElementsByClassName():クラス名を指定して要素のコレクション(HTMLCollection)を取得します。IDとは異なり複数の要素が該当する可能性があるため、戻り値は配列風のオブジェクトになります。
- for...ofループ:取得したすべてのボタン要素に対して、個別にイベントリスナーを登録できます。同じクラスのボタンが複数あっても、どれをクリックしてもアラートが動作します。
- addEventListener("click", 関数名):第2引数には関数の参照を渡す点に注意してください。関数名の後に括弧「()」を付けると、ページ読み込み時に関数が即座に実行されてしまいます。
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