ボタンクリック時にJavaScriptでdivを非表示にする方法をわかりやすく解説
Webページを作成していると、ボタンをクリックしたタイミングで特定の要素を表示・非表示に切り替えたい場面はよくあります。この記事では、JavaScriptのstyle.displayを使って、ボタンクリック時にdiv要素を非表示にする方法を具体的なコード例とともに解説します。
基本となるdiv要素の準備
まず、操作対象となる以下のようなdiv要素を用意します。
<div id="showOrHide"> Welcome in JavaScript </div>
次に、クリックすると上記のdivが非表示になるボタンを配置します。onclick属性に関数名を指定するのがポイントです。
<button onclick="showOrHideDiv()">Click The Button</button>
style.displayを使った表示・非表示の切り替え
JavaScriptで要素を非表示にするには、element.style.displayの値を操作します。"none"を設定すると要素が非表示になり、"block"を設定すると再び表示されます。
さらに便利なのが、現在の状態を判定してトグル(切り替え)動作を実現する方法です。displayの値が"none"なら"block"に、それ以外なら"none"に変更することで、クリックするたびに表示・非表示が交互に切り替わります。
完全なサンプルコード
以下が動作する完全なHTMLコードです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.css">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.js"></script>
<script src="https://code.jquery.com/ui/1.12.1/jquery-ui.js"></script>
</head>
<body>
<button onclick="showOrHideDiv()">Click The Button</button>
<div id="showOrHide">
Welcome in JavaScript
</div>
<script>
function showOrHideDiv() {
var v = document.getElementById("showOrHide");
if (v.style.display === "none") {
v.style.display = "block";
} else {
v.style.display = "none";
}
}
</script>
</body>
</html>コードのポイント解説
- document.getElementById():id属性「showOrHide」を持つdiv要素を取得します。
- v.style.display === "none":現在非表示かどうかを判定します。
- 条件分岐:非表示なら表示(block)に戻し、表示中なら非表示(none)にします。これにより毎回同じボタンで開閉が可能になります。
プログラムの実行方法
上記のコードを「index.html」などの任意のファイル名で保存し、VS Codeをお使いの場合はファイルを右クリックして「Open with Live Server」を選択すると、ブラウザで簡単に実行できます。
実行結果
ページを読み込むと、ボタンと「Welcome in JavaScript」というテキストが表示されます。

ここでボタンをクリックすると、div要素が非表示になります。

もう一度ボタンを押せば、テキストが再び表示されます。このようにstyle.displayを使えば、追加のライブラリに頼らずとも手軽に表示・非表示のトグル機能を実装できます。
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