JavaScriptで文字列の奇数・偶数インデックスの文字を大文字/小文字に変換する方法
今回は、文字列を受け取り、偶数番目(インデックスが偶数)の文字は小文字へ、奇数番目(インデックスが奇数)の文字は大文字へ変換し、その結果を新しい文字列として返す関数を作成します。
サンプルコード
この処理を実現する完全なコードは以下のとおりです。
const text = 'Hello world, it is so nice to be alive.';
const changeCase = (str) => {
const newStr = str
.split("")
.map((word, index) => {
if(index % 2 === 0){
return word.toLowerCase();
}else{
return word.toUpperCase();
}
})
.join("");
return newStr;
};
console.log(changeCase(text));
コードの解説
このコードは次のような流れで動作します。
- split(""):元の文字列を1文字ずつに分割し、配列に変換します。
- map():各文字に対してインデックス番号を確認し、偶数インデックスなら
toLowerCase()で小文字に、奇数インデックスならtoUpperCase()で大文字に変換します。 - join(""):変換後の配列を再び1つの文字列に結合し、結果として返します。
このように、split → map → join の組み合わせを使うことで、文字ごとの位置に応じた柔軟な変換がシンプルに実装できます。
実行結果
コンソールには以下のように出力されます。
hElLo wOrLd, It iS So nIcE To bE AlIvE.
-
JavaScriptで文字列を日付に変換する方法
日付を表すのに最もおすすめの形式は「yyyy-mm-dd」です。これはISO 8601(国際標準規格)に準拠した形式で、国や地域による表記の違いによる混乱がなく、誰にとっても分かりやすいのが特徴です。JavaScriptでは、この形式の文字列からDateオブジェクトへの変換はとても簡単です。文字列をそのままDateコンストラクタに渡すだけで、自動的に解析してくれます。基本的な例let a = 2019-08-10; console.log(new Date(a));出力結果上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。Sat Aug 10 2019 05:30:00 GMT+0530
-
JavaScriptのTextEncoderとTextDecoderとは?文字列とバイト列の相互変換をわかりやすく解説
JavaScriptでは、文字列とバイト列(バイナリデータ)を相互に変換したい場面がよくあります。そんなときに活躍するのが、TextEncoderとTextDecoderという2つの標準組み込みAPIです。本記事では、それぞれの役割と基本的な使い方を、実際に動くサンプルコードとともに解説します。 TextEncoderとは TextEncoderは、指定した文字列をUTF-8形式に変換(エンコード)するためのオブジェクトです。encode()メソッドに文字列を渡すと、変換結果がUint8Array(符号なし8ビット整数の配列)として返されます。 TextDecoderとは TextDecod