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JavaScriptのドット記法(ドット表記)でオブジェクトのプロパティにアクセスする方法

JavaScriptでは、ドット記法(ドット表記)を使うことで、オブジェクトのプロパティに簡単にアクセスできます。オブジェクト名の後に「.」(ドット)を付け、続けてプロパティ名を記述するだけで、その値を取得したり設定したりできます。

この記事では、ドット記法の基本的な使い方を、実際に動作するサンプルコードと実行結果とともにわかりやすく解説します。

ドット記法の基本構文

ドット記法は、次の形式で記述します。

オブジェクト名.プロパティ名

たとえば student.name と書けば、student オブジェクトの name プロパティの値を取得できます。

サンプルコード

次の例では、コンストラクタ関数で生成した学生オブジェクトのプロパティに対して、ボタンをクリックしたタイミングでドット記法を使ってアクセスし、その結果を画面に表示します。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>JavaScriptのドット記法</title>
<style>
   body {
      font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
   }
   .result {
      font-size: 20px;
      font-weight: 500;
      color: blueviolet;
   }
</style>
</head>
<body>
<h1>JavaScriptのドット記法</h1>
<div class="result"></div>
<button class="Btn">CLICK HERE</button>
<h3>上のボタンをクリックすると、ドット記法でstudent1オブジェクトのプロパティにアクセスします</h3>
<script>
   let resEle = document.querySelector(".result");
   let BtnEle = document.querySelector(".Btn");
   function Student(name, age, standard) {
      this.name = name;
      this.age = age;
      this.standard = standard;
   }
   let student1 = new Student("Rohan", 18, 12);
   BtnEle.addEventListener("click", () => {
      resEle.innerHTML = "student1.name = " + student1.name + "<br>";
      resEle.innerHTML += "student1.age = " + student1.age + "<br>";
      resEle.innerHTML += "student1.standard = " + student1.standard + "<br>";
   });
</script>
</body>
</html>

実行結果

上記のコードをブラウザで開くと、次のような画面が表示されます。

JavaScriptのドット記法(ドット表記)でオブジェクトのプロパティにアクセスする方法

「CLICK HERE」ボタンをクリックすると、ドット記法で取得した各プロパティの値が次のように表示されます。

JavaScriptのドット記法(ドット表記)でオブジェクトのプロパティにアクセスする方法

ドット記法を使う際のポイント

  • ドット記法は「オブジェクト名.プロパティ名」の形式でプロパティにアクセスします。
  • ドット記法で指定できるプロパティ名は、変数名として有効な識別子である必要があります。
  • プロパティ名に空白やハイフンなどの特殊文字が含まれる場合は、ブラケット記法(obj["property-name"])を使用してください。
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