JavaScriptのprompt()メソッドとは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説
prompt()メソッドによるダイアログボックスは、テキスト入力欄をポップアップ表示してユーザーから入力を受け取りたい場合に非常に便利な機能です。これにより、Webページ上でユーザーとの対話的なやり取りが可能になります。ユーザーは表示された入力欄に文字を入力し、「OK」ボタンをクリックすることで値を送信できます。
このダイアログボックスは、JavaScriptのprompt()メソッドを呼び出すことで表示されます。戻り値としてユーザーが入力した文字列が返され、キャンセルボタンが押された場合はnullが返される点がポイントです。
サンプルコード
以下は、JavaScriptでプロンプトダイアログを表示する具体的なコード例です。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.result {
font-size: 18px;
font-weight: 500;
color: blueviolet;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>JavaScript Prompt() method</h1>
<div class="result"></div>
<button class="Btn">CLICK HERE</button>
<h3>Click on the above button to get the prompt dialogue box</h3>
<script>
let resultEle = document.querySelector(".result");
document.querySelector(".Btn").addEventListener("click", () => {
let res = prompt("Are you sure");
if (res === null) {
resultEle.innerHTML = "You pressed cancel";
} else {
resultEle.innerHTML = "You entered " + res + " in the prompt box";
}
});
</script>
</body>
</html>
コードのポイント
- ボタンがクリックされると、
prompt("Are you sure")によってダイアログが表示されます。 - 戻り値が
nullの場合(キャンセルが押された場合)は「キャンセルしました」というメッセージを表示します。 - 値が入力されて「OK」が押された場合は、入力内容を画面に反映します。
実行結果
ページを読み込むと、次のような画面が表示されます。

「CLICK HERE」ボタンをクリックし、プロンプトボックスに任意の文字を入力した状態がこちらです。

続いて、プロンプトボックスで「OK」をクリックすると、入力した内容が画面に表示されます。

まとめ
prompt()メソッドを使えば、追加のUI要素を作成することなく、手軽にユーザーからの入力を受け取れます。ただし、キャンセル時にはnullが返るため、必ずnullチェックを行うことが実務上重要です。シンプルな確認や簡易的なデータ取得に活用してみてください。
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