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JavaScriptのTypedArray.includes()メソッドの使い方と実行例

TypedArrayオブジェクトのincludes()メソッドは、引数として渡された値をもとに、その型付き配列(TypedArray)の中に指定した要素が含まれているかどうかを確認します。要素が存在する場合はtrueを返し、存在しない場合はfalseを返します。

基本構文

includes()メソッドの構文は以下のとおりです。

typedArray.includes(searchElement[, fromIndex])
  • searchElement(必須): 配列内から検索したい値を指定します。
  • fromIndex(省略可能): 検索を開始するインデックス位置を指定します。負の値を指定すると、配列の末尾から数えた位置から検索が始まります。

サンプルコード1:要素が存在する場合

次の例では、Int32Arrayに値「66」が含まれているかどうかを確認しています。

<html>
<head>
   <title>JavaScript TypedArray includes メソッド</title>
</head>
<body>
   <script type="text/javascript">
      var int32View = new Int32Array([21, 19, 65, 21, 14, 66, 87, 55]);
      document.write("型付き配列の内容: " + int32View);
      document.write("<br>");

      var contains = int32View.includes(66);
      if (contains) {
         document.write("配列に指定された要素が含まれています");
      } else {
         document.write("配列に指定された要素は含まれていません");
      }
   </script>
</body>
</html>

出力結果

型付き配列の内容: 21,19,65,21,14,66,87,55
配列に指定された要素が含まれています

この例では、配列内に66が存在するため、includes()メソッドはtrueを返し、「配列に指定された要素が含まれています」と表示されます。

サンプルコード2:要素が存在しない場合

続いて、配列に存在しない値「762」を検索した場合の例です。

<html>
<head>
   <title>JavaScript TypedArray includes メソッド</title>
</head>
<body>
   <script type="text/javascript">
      var int32View = new Int32Array([21, 19, 65, 21, 14, 66, 87, 55]);
      document.write("型付き配列の内容: " + int32View);
      document.write("<br>");

      var contains = int32View.includes(762);
      if (contains) {
         document.write("配列に指定された要素が含まれています");
      } else {
         document.write("配列に指定された要素は含まれていません");
      }
   </script>
</body>
</html>

出力結果

型付き配列の内容: 21,19,65,21,14,66,87,55
配列に指定された要素は含まれていません

762は配列内に存在しないため、includes()メソッドはfalseを返し、「配列に指定された要素は含まれていません」と表示されます。

まとめ

TypedArrayのincludes()メソッドを使うことで、通常のArrayと同じように、型付き配列内に特定の値が存在するかどうかを簡潔に判定できます。indexOf()とは異なり、戻り値が真偽値であるため、条件分岐での利用に適しています。

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